研究者
J-GLOBAL ID:202001019962388581
更新日: 2024年09月17日
綿貫 聡
ワタヌキ サトシ | Watanuki Satoshi
所属機関・部署:
職名:
医長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立多摩総合医療センター
医療安全対策室
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2020 - 2025 日本の一般診療における過剰診断の実態把握のための調査研究
論文 (29件):
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Kiyoshi Shikino, Taro Shimizu, Yuki Otsuka, Masaki Tago, Hiromizu Takahashi, Takashi Watari, Yosuke Sasaki, Gemmei Iizuka, Hiroki Tamura, Koichi Nakashima, et al. Evaluation of ChatGPT-Generated Differential Diagnosis for Common Diseases With Atypical Presentation: Descriptive Research. JMIR Medical Education. 2024. 10. e58758-e58758
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Keisuke Iida, Takashi Watari, Satoshi Watanuki. The Japanese universal health insurance system in the context of diagnostic equity. Diagnosis (Berlin, Germany). 2024
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Yuki Ohnishi, Satoshi Watanuki. The definition and evaluation of uncoordinated involvement of multiple healthcare providers; "Polydoctoring" as a component of care fragmentation among patients which multimorbidity. Journal of general and family medicine. 2024. 25. 2. 114-115
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Ikuo Shimizu, Takashi Watari, Satoshi Watanuki, Takuma Hata. Morbidity and Mortality Conferences in Internal Medicine Specialty Training in Japan: A Nationwide Cross-sectional Study. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2023
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Tago M, Hirata R, Shikino K, Watari T, Sasaki Y, Takahashi H, Katsukura S, Watanuki S, Kondo K, Shimizu T. Teaching general hospitalists appropriate leadership skills and helping them acquire these skills for use in diverse settings. J Hosp Gen Med. 2023. 5. 35-36
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MISC (175件):
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綿貫 聡. 多職種で診断の質を改善する~診断エクセレンスの現場での実装の具体例~ 実例から学ぶ多職種によるDiagnostic Excellenceへの貢献 医師. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 220-220
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綿貫 聡. 「平時の質・安全管理」を医療系学生に伝えるには 卒前・卒後の医療者教育において生じうる臨床推論に関連したギャップの改善策と今後の展望について. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 232-232
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國松 淳和, 佐田 竜一, 綿貫 聡. 【ミミッカー症例からいかに学ぶか】ミミッカーに騙されないための方略とは. Medicina. 2023. 60. 10. 1576-1583
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綿貫 聡. 【医療現場に必要なリーダーシップ・スキル】人的ネットワークの重要性はどのように理解すべきか. ジェネラリスト教育コンソーシアム. 2023. 19. 78-81
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佐野 智子, 綿貫 聡. 【関節痛 リウマチ・膠原病診療に強くなる】関節痛の診察・診断 ジェネラリストが身につけたい筋・骨格系の身体所見. 治療. 2023. 105. 7. 827-831
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書籍 (10件):
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型で覚える 型で学ぶ プライマリ・ケア医のための超音波(POCUS)
南山堂 2023 ISBN:4525222611
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診断に上達くなる法 (プロフェッショナルたちからの提言)
(株)シービーアール 2022 ISBN:4908083754
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医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え
丸善出版 2021 ISBN:9784621306437
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診断エラー学のすすめ
日経メディカル 2021 ISBN:9784296109319
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専門外でも不安にならない救急外来「はじめの一手」
南山堂 2020 ISBN:9784525411015
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講演・口頭発表等 (7件):
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多職種で診断の質を改善する 診断エクセレンスの現場での実装の具体例
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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我々は診断エラーから何を学ぶべきか?
(第126回日本小児科学会学術集会 2023)
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診断に上達くなる法
(第26回日本病院総合診療医学会学術総会 2023)
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日本の病院総合診療医が質改善・患者安全領域で貢献していくための方略を考える
(第26回日本病院総合診療医学会学術総会 2023)
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診断の質の向上と医療安全:診断エラーを回避するために知っておくと良いこと
(第95回日本整形外科学会学術総会 2022)
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学位 (2件):
- 医師 (東京慈恵会医科大学)
- 経営管理修士 (早稲田大学経営管理研究科)
経歴 (14件):
- 2022/07 - 現在 地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立多摩総合医療センター 救急・総合診療科 医長
- 2018/04 - 現在 東京都立多摩総合医療センター 医療安全対策室 室員
- 2022/04 - 2024/03 早稲田大学経営管理研究科
- 2021/04 - 2023/03 東京都立多摩総合医療センター 経営企画室 副室長
- 2017/04 - 2022/06 東京都立多摩総合医療センター 救急・総合診療センター 医長
- 2020/09 - 2021/03 東京大学 Healthcare Executive Program 経営のできる大学病院 幹部養成プログラム
- 2018/01 - 2018/06 名古屋大学 ASUISHI 安全と質向上にフォーカスし明日の医療界のリーダーを養成するプログラム
- 2016/04 - 2018/03 東京慈恵会医科大学 家庭医療ブラッシュアッププログラム
- 2016/04 - 2018/03 京都大学 MCR extension 医師のための臨床研究遠隔学習プログラム
- 2015/04 - 2017/03 東京都立多摩総合医療センター 救急・総合診療センター 医員
- 2010/04 - 2017/03 東京都立多摩総合医療センター リウマチ膠原病科 医員
- 2015/04 - 2016/03 京都大学 FCME 現場で働く指導医のための医学教育学プログラム-基礎編-
- 2006/04 - 2010/03 東京都立府中病院
- 2000/04 - 2006/03 東京慈恵会医科大学医学部医学科
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委員歴 (7件):
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