反橋一憲

ソリハシカズノリ | Sorihashi Kazunori

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：教育社会学

研究キーワード (6件)：保健体育科 , 性感染症 , 学校知識 , 学習指導要領 , 教科書 , 性教育

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (11件)：

反橋一憲. 学校における性教育がもたらす効果の検証-避妊に対する態度や行動に着目した探索的分析-. 人間生活文化研究. 2024. 2024. 34. 1-13
御手洗明佳, 反橋一憲. 〈実践報告〉2021年度教育学部生の属性・生活状況・能力獲得状況-「学士力ルーブリック調査(2021年度)」から. 淑徳大学教育学部・経営学部研究年報. 2023. 6. 67-82
御手洗明佳, 反橋一憲. 〈研究ノート〉教育学部学生による学士力自己評価の傾向と学士力ルーブルリックの課題-「学士力ルーブリック調査」(2020年度)の分析から. 淑徳大学教育学部・経営学部研究年報. 2022. 5. 55-71
御手洗明佳, 反橋一憲. 教育学部開講「短期海外研修」の教育効果とは何か -「学士力ルーブリック調査(2020年度)」の分析から -. 淑徳大学高等教育研究開発センター年報. 2021. 8. 45-58
反橋一憲. 若者の性の問題化の構造--保健体育科教科書における性感染症の記述を例に. ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究所年報. 2021. 24. 153-170

MISC (5件)：

反橋一憲. 支持政党とジェンダー・家族に関する意識の関係. 共生と教育の社会意識-2023年調査報告. 2024. 206-216
反橋一憲. 大人の側から研究対象とされる若者の性. ジェンダー・女性学研究所ニューズレター. 2023. 52. 10-10
反橋一憲. 支持政党を規定する要因は何か-家族・ジェンダー観、経済観、ナショナリズム. コロナ禍のなかの社会意識-2021年調査報告. 2022. 152-161
反橋一憲, 遠藤健. 学生を取り巻く環境と海外留学の関係 : 海外意識とライフスタイルに着目して. IDE : 現代の高等教育. 2019. 608. 60-66
反橋一憲. 留学を希望する学生と希望しない学生との留学観の違い. グローバル社会を生きる大学生の意識・行動に関する調査報告書. 2017. 65-76

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

2000年代の中教審部会における「性教育」審議の特徴
(日本保健科教育学会第8回研究大会 2023)
学校における性教育がもたらす効果の検証 -「第7回青少年の性行動全国調査」の二次分析
(日本教育社会学会第74回大会 2022)
若者はどのような結婚が求められたのか-高等学校保健体育科教科書の分析-
(日本教育社会学会第73回大会 2021)
若者に求められた男女交際のあり方-保健体育科教科書における記述の変遷
(日本教育学会第80回大会 2021)
The Relation between Marriage and Reproduction in Japanese Health Education
(Annual International Conference on Education, BNU, KU, UCL, UIUC & WU Academic Exchange Program 2020 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本スクール・コンプライアンス学会 , 家族問題研究学会 , 日本教育学会 , 日本保健科教育学会 , 大学教育学会 , 日本教育社会学会

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