柳迫周平

ヤナセコシュウヘイ | YANASEKO Shuhei

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (4件)：民法 , 家族法 , 親子法 , フランス法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (3件)：

柳迫周平. 実親子法における意思的要素の意義とその構造 : 法律上の親子関係の構造解明に向けた序論的考察. 神戸法學雜誌 / Kobe law journal. 2021. 71. 3. 33-98
柳迫周平. フランス実親子法における「意思的要素」とされるものに関する構造的分析(2・完). 民商法雑誌. 2020. 156. 4. 767-794
柳迫周平. フランス実親子法における「意思的要素」とされるものに関する構造的分析(1). 民商法雑誌. 2020. 156. 3. 518-550

MISC (3件)：

柳迫周平. 判例解説:東京高判令和4・8・19判時2560号51頁-男性から女性へ性別変更した者に対する認知請求の可否. 道垣内弘人・松原正明編『家事法の理論・実務・判例 7』. 2024. 120-129
ユーグフルシロン, 柳迫周平. 講演フランスにおける家族法の脱裁判化. 日仏法学 / 日仏法学会編. 2023. 32. 105-122
柳迫周平. 事実上の離婚状態にある場合には民法上の配偶者が中小企業退職金共済法等における「配偶者」には当たらないとした事例-最判令和3年3月25日民集75巻3号913頁. 修道法学. 2022. 45. 1. 145-161

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (3件)：

実親子法における意思的要素の意義とその限界~フランス法の近時の動向を手がかりに~
(日本家族<社会と法>学会第40回学術大会 2023)
生殖補助医療により生まれた子の親子関係に関するフランス法の新たな動向
(第11回日本学術会議法学委員会生殖補助医療と法分科会 2023)
La reconnaissance de filiation d’un enfant né par GPA à l’étranger au Japon
(Colloque international sur le droit de la famille et des successions "La proposition de règlement européen sur la filiation: enjeux et perspectives" 2023)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

日仏法学会 , 日本家族<社会と法>学会 , 日本私法学会

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