研究者
J-GLOBAL ID:202001020171690967
更新日: 2024年02月27日
玉木 寛輝
タマキ ヒロキ | Tamaki Hiroki
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所属機関・部署:
慶應義塾大学 教養研究センター
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研究分野 (1件):
史学一般
研究キーワード (1件):
政軍関係、総力戦、日本近近代史、日本現代史、地域史
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 国際比較に基づく日本の総力戦体制の全体像の解明(1918-1945)
2019 - 2020 『昭和期政軍関係の模索と総力戦構想--戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤』
論文 (7件):
玉木寛輝. 戦前期日本の「ファシスト」の在郷軍人への接近と乖離--北昤吉と長野県下伊那地域の在郷軍人を中心に. 『近代日本研究』. 2023
玉木寛輝. 昭和期の総力戦をめぐる政軍関係研究が直面するジレンマ. 『法政論叢』. 2023
玉木寛輝. 太平洋戦争末期の海軍における政軍関係・総力戦研究. 『法政論叢』. 2021
玉木寛輝. 昭和戦前期における知識人の政戦略論 : 矢部貞治の政戦略論を中心に. 2017
玉木 寛輝. 昭和戦前期における政戦両略一体論の系譜 : 高嶋辰彦を中心に. 法学政治学論究 : 法律・政治・社会. 2016. 109. 137-168
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書籍 (1件):
昭和期政軍関係の模索と総力戦構想--戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤
慶應義塾大学出版会 2020
講演・口頭発表等 (5件):
昭和期の総力戦をめぐる政軍関係研究が直面するジレンマ--昭和研究会および海軍における知識人の議論を通じて
(日本法政学会第135回研究大会 2021)
昭和戦前・戦中期の在郷軍人の運動の系譜と相克
(日本選挙学会2016年度研究会 2016)
昭和戦前期における政戦両略一体論の系譜--高嶋辰彦を中心に
(軍事史学会50周年創立記念年次大会 2015)
在郷軍人の統制からみる戦時日本の相克
(日本法政学会第120回研究大会 2014)
The origin and Character of Teiji Yabe’s arguments for constitutional Amendments
(台湾教育部主催2012年日本東亜研究博士生台湾研修団 2012)
学歴 (2件):
2012 - 2018 慶應義塾大学 大学院法学研究科 政治学専攻
2010 - 2012 慶應義塾大学 大学院法学研究科 政治学専攻
学位 (1件):
博士 (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
2022/04 - 現在 慶應義塾大学 教養研究センター
2020/10 - 現在 慶應義塾大学 通信教育部
2020/04 - 現在 東海大学 政治経済学部 政治学科
2019/04 - 2022/03 慶應義塾大学法学部 非常勤講師
2016/04 - 2019/03 慶應義塾大学大学院法学研究科 助教
受賞 (1件):
2023/09 - 飯田市歴史研究所 飯田歴研賞(論文賞) 戦前期日本の「ファシスト」の在郷軍人への接近と乖離--北昤吉と長野県下伊那地域の在郷軍人を中心に
所属学会 (5件):
信濃史学会
, 慶應法学会
, 日本選挙学会
, 軍事史学会
, 日本法政学会
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