研究者
J-GLOBAL ID:202001020175840963
更新日: 2024年07月29日
菅 利恵
スガ リエ | Suga Rie
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2028 ドイツ文学にみる「ケアの領域」の表象についての研究
- 2018 - 2022 C. M. ヴィーラントのコスモポリタニズムと同時代言説
- 2016 - 2020 啓蒙期の知的公共圏におけるフィクション使用の形態・機能研究
- 2015 - 2018 18世紀後期の劇作品にみる市民家族像の政治性についての研究
- 2012 - 2016 啓蒙期におけるフィクション使用の多様な形態と機能に関する総合的研究
論文 (18件):
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菅 利恵. 「恋愛」と「貧困」ールイーゼ・オットー=ペータースの『城と工場』. ドイツ文學研究. 2024. 69
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Rie Suga. Denken für das Fremde. Der Kosmopolitismus von Wieland und Kant. Coincidentia. 2023. 14-1. 67-89
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Rie Suga. Pluralität und Homogenität Zur Ambivalenz der Kulturtheorie Justus Mösers. Neue Beiträge zur Germanistik. 2022. 162. 161-177
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菅 利恵. レンツとビューヒナー : 批判者たちの肖像. 人文論叢 = Bulletin of the Faculty of Humanities and Social Sciences, Department of Humanities : 三重大学人文学部文化学科研究紀要. 2021. 38. 49-64
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菅 利恵. 市民,人間,世界市民 ヴィーラントのコスモポリタニズムと市民的公共圏. ドイツ文学. 2020. 160. 30-44
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書籍 (4件):
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ドイツ語圏のコスモポリタニズム: 「よそもの」たちの系譜
共和国 2023 ISBN:4907986041
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「愛の時代」のドイツ文学 : レンツとシラー
彩流社 2018 ISBN:9784779124501
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ドイツ市民悲劇とジェンダー : 啓蒙時代の「自己形成」
彩流社 2009 ISBN:9784779114120
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『ドイツ文化を担った女性たち--その活躍の軌跡 』
鳥影社 2008
講演・口頭発表等 (13件):
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悲劇としての妊娠 - レンツとゲーテにおける「子殺し女」のモチーフ
(日本独文学会京都支部秋季研究発表会 2021)
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「永遠平和」への道-ヴィーラントからカントへ
(日本独文学会春季研究発表会 2021)
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「ドイツの18世紀小説史」
(研究会「18世紀ヨーロッパの小説史を再検討する--啓蒙思想の文脈から」 2020)
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“Cosmopolitan Identity and the Natural State--Wieland’s Manuscript of Diogenes”
(15th International Congress on the Enlightenment 2019)
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「事実を意識するフィクション--啓蒙時代のドイツ」
(三重大学日本語学文学大会 2018)
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