研究者

J-GLOBAL ID：202001020210740756 更新日: 2025年04月19日

山原康佑

ヤマハラコウスケ | Yamahara Kosuke

所属機関・部署：
職名：講師
競争的資金等の研究課題 (3件)：

2021 - 2026 メチオニン制限食による腎保護効果の臨床応用に向けてーポリアミン代謝に着目してー
2018 - 2021 転写因子MAFBによる糸球体上皮細胞のオートファジー制御機構の解明
2014 - 2016 食餌中アミノ酸バランスが食餌制限中の各種臓器に与える影響

論文 (33件)：

吉岡美穂, 山原真子, 菅原翔, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 金崎雅美, 久米真司. モデル動物・培養細胞 scRNA-seq解析を用いた肥満糖尿病による新規ポドサイト障害機構の解明. 糖尿病合併症. 2024. 38. Suppl.1. 137-137
大町将司, 堀口淳矢, 吉林護, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 山原真子, 金崎雅美, 久米真司. マウスアデニン腎症の進展におけるケトン体代謝の役割. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 573-573
堀口淳矢, 吉林護, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 山原真子, 金崎雅美, 久米真司. 腎局所ケトン体産生の生理的役割ならびにサルコペニアとの関連の解明. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 604-604
霍田裕明, 山原真子, 吉林護, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 金崎雅美, 久米真司. フルクトース過剰摂取マウスを用いたDKDの病態多様性機序の解明. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 656-656
山田安希, 桑形尚吾, 石本尚美, 吉林護, 山原康佑, 佐々木裕紀, 西尾利樹, 金崎雅美, 久米真司. 強皮症腎クリーゼで透析導入となり難治性GAVEを合併した一例. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 444-444

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MISC (72件)：

村田航, 山原康佑, 山田安希, 大張靖幸, 吉林護, 桑形尚吾, 久米真司, 佐々木裕紀, 金崎雅美, 藤城綾, et al. カプラシズマブ投与などの集学的治療により救命しえた後天性血栓性血小板減少性紫斑病(後天性TTP)の重症例. 滋賀医学. 2024. 46
田中桃子, 桑形尚吾, 石本尚美, 大張靖幸, 吉林護, 山原康佑, 佐々木裕紀, 山原真子, 金崎雅美, 藤田征弘, et al. 腎生検にてIgA腎症と診断し,腎炎治療にて腎予後改善を認めた2型糖尿病の1例. 糖尿病(Web). 2024. 67. 2
大井衣里, 山原真子, 霍田裕明, 山原康佑, 桑形尚吾, 吉林護, 佐々木裕紀, 藤田征弘, 金崎雅美, 久米真司. mTORC1過剰亢進に伴う臓器障害に対するケトン体による臓器保護機構の検討. 糖尿病合併症. 2023. 37. Suppl.1. 132-132
霍田裕明, 山原真子, 吉林護, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 金崎雅美, 藤田征弘, 久米真司. 腎症(4) db/dbマウスを用いた糖尿病性腎臓病の進行におけるフルクトース過剰摂取がもたらす役割の検討. 糖尿病合併症. 2023. 37. Suppl.1. 171-171
堀口淳矢, 吉林護, 桑形尚吾, 山原康佑, 佐々木裕紀, 山原真子, 金崎雅美, 久米真司. 腎近位尿細管細胞におけるケトン体産生の生理的意義の解明. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3

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学歴 (2件)：

2010 - 2014 滋賀医科大学大学院医学系研究科臓器制御系
2001 - 2007 滋賀医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (滋賀医科大学)

経歴 (15件)：

2024/04 - 現在滋賀医科大学医学部附属病院腎臓内科講師
2023/04 - 2024/03 滋賀医科大学医学部内科学講座(腎臓内科) 助教
2022/10 - 2023/03 滋賀医科大学医学部附属病院感染制御部助教
2021/12 - 2022/09 滋賀医科大学医学部内科学講座(腎臓内科) 助教
2021/03 - 2021/11 滋賀医科大学医学部附属病院血液浄化部特任助教

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受賞 (4件)：

2017 - Alexander von Humboldt Foundation Humboldt Research Fellowship
2015 - 上原記念生命科学財団海外留学助成ポストドクトラルフェローシップ
2014/03 - 滋賀医科大学最優秀博士論文賞学長賞
2013/05 - 日本糖尿病学会第5回日本糖尿病学会Young Investigator Award

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