研究者
J-GLOBAL ID:202001020214160614   更新日: 2023年12月21日

岡田 昌大

Okada Masahiro
所属機関・部署:
研究分野 (2件): その他 ,  知能情報学
研究キーワード (5件): 位相 ,  音声 ,  話者識別 ,  周波数引き込み現象 ,  パイプオルガン
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 心理評価に基づく音のわかりやすい可視化:法科学応用を例に
  • 2018 - 2022 合成音声の検知と製品推定のためのキャラクター識別
  • 2020 - 2022 声帯音源情報を取り入れた位相補正に基づく話者推定法の開発-法科学応用へ向けて-
  • 2018 - 2020 相互作用ネットワークの最適化に基づくパイプオルガンの設計
論文 (4件):
  • Masahiro Okada, Hiroshi Ito. Phase characteristics of vocal tract filter can distinguish speakers. Frontiers in Applied Mathematics and Statistics. 2023. 9
  • Masahiro Okada. Visualization of phase characteristics of a vocal tract using phase-conversion method with electroglottograph signals. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 3. 150-153
  • Masahiro Okada, Tokihiko Kaburagi, Isao T. Tokuda. Acoustic measurements of the infinitesimal phase response curve from a sounding organ pipe. PHYSICS LETTERS A. 2019. 383. 15. 1733-1741
  • Masahiro Okada, Tokihiko Kaburagi. Higher-order frequency locking of an organ pipe: A measurement study based on synchronization theory. JOURNAL OF THE ACOUSTICAL SOCIETY OF AMERICA. 2018. 143. 3. 1514-1522
講演・口頭発表等 (21件):
  • i-vectorに基づく話者照合における音声圧縮の影響
    (日本法科学技術学会第29回学術集会 2023)
  • 音声の位相における同一話者での一貫性についての予備的検討
    (日本法科学技術学会第28回学術集会)
  • 車内の音響特性を用いた話者の乗車位置の推定
    (日本法科学技術学会第27回学術集会)
  • 母音の動的区間の個人性モデル化に関する予備的分析
    (日本法科学技術学会第27回学術集会)
  • 日本語無声歯茎摩擦子音に含まれる個人性に関する研究
    (日本法科学技術学会第27回学術集会)
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2019 九州大学 大学院芸術工学府 芸術工学専攻
  • 2010 - 2014 九州大学 芸術工学部 音響設計学科
学位 (1件):
  • 博士(芸術工学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2019/04 - 現在 警察庁 科学警察研究所 法科学第四部 情報科学第三研究室 研究員
  • 2018/04 - 2019/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
受賞 (3件):
  • 2017/03 - 日本音響学会九州支部 平成28年度学生表彰 Higher-Order Frequency Locking of an Organ Pipe: Theoretical and Experimental Study
  • 2016 - 日本音響学会 第13回学生優秀発表賞 オルガンパイプにおける引き込み現象について:同期理論からの考察
  • 2015/12 - 日本音響学会関西支部 第18回若手研究者交流研究発表会 奨励賞及び特別賞 オルガンパイプにおける引き込み現象に関する研究
所属学会 (3件):
法科学技術学会 ,  日本物理学会 ,  日本音響学会
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