研究者
J-GLOBAL ID:202001021035880490   更新日: 2024年12月03日

山田 千晴

ヤマダ チハル | YAMADA Chiharu
所属機関・部署:
職名: 講師(任期付)
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 早稲田大学  総合人文科学研究センター   招聘研究員
  • 早稲田大学  人間総合研究センター   招聘研究員
研究分野 (3件): 実験心理学 ,  実験心理学 ,  実験心理学
研究キーワード (8件): 失書 ,  高次脳機能障害 ,  エラー生起メカニズム ,  運動学習 ,  運動制御 ,  認知心理学 ,  神経心理学 ,  認知神経心理学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 ヒト運動学習における内部モデル切替機能の獲得メカニズムおよび神経基盤の解明
  • 2021 - 2022 状態空間モデリングによるヒト運動学習モデルの確立-意識下における文化と加齢の影響
  • 2020 - 2022 運動計算モデルによる行為エラーのメカニズム解明
  • 2018 - 2020 内部モデルの獲得と駆動:運動学習を支える神経基盤の解明
  • 2015 - 2018 失行患者は何ができて何ができないのか?-損傷機能についての運動計算論的アプローチ
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論文 (8件):
  • Hisayoshi Muramatsu, Yoshihiro Itaguchi, Chiharu Yamada, Hiroshi Yoshizawa, Seiichiro Katsura. Direct Comparisons of Upper-Limb Motor Learning Performance Among Three Types of Haptic Guidance With Non-Assisted Condition in Spiral Drawing Task. IEEE transactions on neural systems and rehabilitation engineering : a publication of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. 2024. 32. 2545-2552
  • 山田千晴, 板口典弘. 体性感覚と運動制御. 理学療法. 2022. 39. 10. 927-936
  • Yoshihiro Itaguchi, Yuho Suzuki, Chiharu Yamada, Kazuyoshi Fukuzawa. Visual feedback of finger writing in a patient with sensory aphasia: a case report and theoretical considerations. Neurocase. 2020. 27. 1. 1-6
  • Yoshihiro Itaguchi, Chiharu Yamada, Kazuyoshi Fukuzawa. Writing in the air: Facilitative effects of finger writing in older adults. PLOS ONE. 2019. 14. 12
  • Chiharu Yamada, Yoshihiro Itaguchi, Kazuyoshi Fukuzawa. Effects of the amount of practice and time interval between practice sessions on the retention of internal models. PLOS ONE. 2019. 14. 4
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MISC (4件):
  • 板口 典弘, 山田 千晴, 福澤 一吉. 道具を使用した到達把持運動における制約と戦略. 日本認知心理学会発表論文集. 2015. 2015. 0. 16-16
  • 山田 千晴, 板口 典弘, 福澤 一吉. 視覚運動変換課題における練習量と内部モデルの獲得. 日本認知心理学会発表論文集. 2015. 2015. 0. 10-10
  • 板口 典弘, 山田 千晴. 運動行為が認知処理に与える影響:空書と漢字構成課題. 日本認知心理学会発表論文集. 2014. 2014. 0. 96-96
  • 山田 千晴, 板口 典弘, 福澤 一吉. 運動学的要素が書字スリップの生起に与える影響. 日本認知心理学会発表論文集. 2014. 2014. 0. 2-2
書籍 (2件):
  • 発達心理学 : こころの展開とその支援
    講談社 2022 ISBN:9784065286081
  • やさしい高次脳機能障害用語事典
    ぱーそん書房 2018 ISBN:9784907095482
学歴 (4件):
  • 2016 - 2020 早稲田大学 大学院文学研究科 博士後期課程
  • 2014 - 2016 早稲田大学 大学院文学研究科 修士課程
  • 2010 - 2014 早稲田大学 文学部
  • 2006 - 2009 桜蔭高等学校
学位 (3件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 学士(文学) (早稲田大学)
経歴 (13件):
  • 2024/09 - 現在 早稲田大学 データ科学センター 講師(任期付)
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学 人間総合研究センター 招聘研究員
  • 2020/04 - 現在 早稲田大学 総合人文科学研究センター 招聘研究員
  • 2023/08 - 2024/01 トロムソ大学 心理学部 訪問研究員
  • 2022/05 - 2023/03 早稲田大学 人間総合研究センター 客員次席研究員
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受賞 (2件):
  • 2024/11 - 日本基礎心理学会 若手オーラルセッションファイナリスト 視覚運動順応研究の方法論再考 ー実験室から現実場面へ
  • 2015/09 - Motor Control 研究会 若手奨励賞・ベストプレゼンテーション賞 視覚運動変換を加えた追従課題における練習量と内部モデルの獲得
所属学会 (4件):
Society for the Neural Control of Movement ,  Society for Neuroscience ,  日本神経心理学会 ,  日本認知心理学会
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