研究者
J-GLOBAL ID:202001021119376916
更新日: 2024年07月29日
青木 綾子
アオキ アヤコ | AOKI Ayako
所属機関・部署:
職名:
日本学術振興会特別研究員-RPD, 日本女子大学家政学部食物学科非常勤講師
研究キーワード (1件):
微生物機能・食品加工・腸内細菌・食品免疫
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2018 - 2023 バクテリア由来RNAのT細胞増殖抑制機構の解明と炎症性腸疾患への応用
- 2018 - 2020 二次胆汁酸が腸管上皮幹細胞に与える影響の解明
- 2014 - 2019 食シグナルの認知科学の新展開と脳を活性化する次世代機能性食品開発へのグランドデザイン-小課題8精神的ストレスに起因する脳・腸・皮膚の炎症予防成分の探索と評価
- 2016 - 2018 膜小胞「エキソソーム」を介した経口免疫寛容誘導機構の解析
- 2016 - 2018 Tリンパ球におけるラクトフェリン受容体と炎症抑制機能の解明
- 2015 - 2017 精神的ストレスによる腸内細菌叢の変動はうつ様症状の原因となるか?
- 2013 - 2014 プロバイオティクスの脂質代謝制御機構におけるエキソソームの役割
- 2013 - 2014 腸内細菌によるエキソソームを介した生体機能調節機構の解明
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論文 (27件):
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Naoko YAMAGISHI, Daisuke KYOUI, Naoko MORIYA, Ayako AOKI-YOSHIDA, Tatsuhiko GOTO, Atsushi TOYODA, Katsunari IPPOUSHI, Mari MAEDA-YAMAMOTO, Yoshiharu TAKAYAMA, Chise SUZUKI. Effects of subchronic and mild social defeat stress on the intestinal microbiota and fecal bile acid composition in mice. Bioscience of Microbiota, Food and Health. 2024
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Ayako Aoki, Reiji Aoki, Madoka Yatagai, Toshiyuki Kawasumi. Comparative analysis of microRNA expression profiles in the colons of specific pathogen-free mice and germ-free mice. 2021. 85. 8. 1869-1872
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Yamagishi Naoko, Omata Yasuhiro, Aoki-Yoshiida Ayako, Moriya Naoko, Goto Tatsuhiko, Toyoda Atsushi, Aoki Reiji, Suzuki Chise, Takayama Yoshiharu. Comparison of Gut Tight Junction Gene Expression in C57BL/6J and BALB/c Mice After Chronic Social Defeat Stress. JARQ-JAPAN AGRICULTURAL RESEARCH QUARTERLY. 2019. 53. 1. 41-46
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Reiji Aoki, Ayako Aoki-Yoshida, Chise Suzuki, Yoshiharu Takayama. Indole-3-Pyruvic Acid, an Aryl Hydrocarbon Receptor Activator, Suppresses Experimental Colitis in Mice. The Journal of Immunology. 2018. 201. 12. 3683-3693
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Yasuhiro Omata, Reiji Aoki, Ayako Aoki-Yoshida, Keiko Hiemori, Atsushi Toyoda, Hiroaki Tateno, Chise Suzuki, Yoshiharu Takayama. Reduced fucosylation in the distal intestinal epithelium of mice subjected to chronic social defeat stress. Scientific Reports. 2018. 8. 1
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MISC (22件):
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青木 玲二, 青木 綾子. 腸内細菌のトリプトファン代謝物の腸管への影響. 化学と生物. 2022. 60. 4. 189-198
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戸塚 護, 青木(吉田)綾子. 経口免疫寛容の誘導におけるLactobacillus gasseri OLL2809株経口投与の効果. 臨床免疫・アレルギー科. 2019. 71. 2. 138-145
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園山慶, 青木(吉田)綾子, 鶴田剛司. 腸内細菌と宿主のクロストークを媒介するエクソソーム. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
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青木玲二, 青木綾子, 鈴木チセ, 高山喜晴. インドールピルビン酸のマウス大腸炎症の抑制機構の検討. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2018. 2018
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園山慶, 鶴田剛司, 青木(吉田)綾子. 腸内細菌の健康機能を媒介する細胞外小胞. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2018. 72nd
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特許 (5件):
書籍 (2件):
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紫外線照射による皮膚の障害に対する芳香族ピルビン酸の抑制作用
ニューフードインダストリー出版 2015
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乳酸菌の機能性に惹かれて
公益財団法人秋山記念生命科学振興財団出版 2014
講演・口頭発表等 (21件):
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乳酸菌RNAが CD4+ T細胞の増殖およびIL-2産生に与える影響
(日本農芸化学会 2021)
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社会的敗北ストレスはマウス小腸下部上皮細胞のフコシル化糖鎖を減少させる
(日本農芸化学会 2019)
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インドールピルビン酸の大腸炎抑制効果
(日本畜産学会第122回大会 2017)
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CXC Chemokine Receptor 4 (CXCR4) is a novel receptor for a lactoferrin: a multifunctional iron-binding milk protein
(The EMBO Meeting 2016 2016)
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社会的敗北ストレスがマウスの腸内細菌叢と盲腸内メタボロームに与える影響
(第34回日本骨代謝学会シンポジウム 2016)
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学歴 (4件):
- 2008 - 2011 東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻
- 2007 - 2008 筑波大学 大学院生命環境科学研究科 国際地縁技術開発科学専攻
- 2005 - 2007 日本女子大学院 家政学研究科 食物・栄養学専攻
- 2001 - 2005 日本女子大学 家政学部 食物学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2022/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 日本学術振興会特別研究員-RPD, 日本女子大学家政学部食物学科非常勤講師
- 2018/04 - 2022/03 日本女子大学 家政学部 食物学科 日本学術振興会特別研究員-RPD, 日本女子大学家政学部食物学科非常勤講師
- 2015/04 - 2018/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任助教
- 2014/04 - 2015/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 任期付研究員
- 2013/10 - 2014/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 特別研究員
- 2013/04 - 2013/09 北海道大学 大学院農学研究院 連携研究部門 特任助教
- 2012/08 - 2013/03 北海道大学 大学院農学研究院 流動研究部門 特任助教
- 2011/09 - 2012/07 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 補助員
- 2011/04 - 2012/07 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農学特定研究員
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委員歴 (1件):
受賞 (6件):
所属学会 (5件):
日本乳酸菌学会
, 日本農芸化学会
, 日本食品免疫学会
, 腸内細菌学会
, 日本栄養・食糧学会
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