研究者
J-GLOBAL ID:202001021174965823
更新日: 2024年08月04日
中橋 葵
ナカハシ アオイ | Nakahashi Aoi
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研究分野 (2件):
教科教育学、初等中等教育学
, 子ども学、保育学
研究キーワード (2件):
幼小接続期の数理認識発達
, 算数・数学教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
2020 - 2022 幼小接続期におけるサビタイジングを基盤とする認識の発達と学びの道筋の構築
2018 - 2020 幼児・児童の概念的サビタイジングに着目した幼小接続期の実践とカリキュラムの開発
論文 (6件):
中橋葵, 岡部恭幸. 幼小接続期における領域「環境」と算数科のカリキュラムの課題に関する一考察-サビタイジングを基盤とする認識と数の合成・分解の学びの道筋に着目して-. 数学教育学会誌. 2022. 62. 3・4. 1-14
中橋葵, 岡部恭幸. 幼児期の豊かな数感覚につながる経験と保育者の援助を考える-5歳児の概念的サビタイジングの実態分析を通して-. 保育学研究. 2019. 57. 1. 6-16
中橋葵, 岡部恭幸. 幼児期の数学教育における「遊びを通しての指導」の再検討 -フロー理論に着目して-. 数学教育学会誌. 2018. 59. 1-2. 59-66
中橋葵. 幼児・児童の概念的サビタイジングの発達の実態. 近畿数学教育学会会誌. 2015. 28. 22-29
中橋葵. 幼児期における数概念の発達に関する研究-概念的サビタイジング能力に着目して-. 近畿数学教育学会会誌. 2015. 28. 14-21
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MISC (1件):
岡部恭幸, 中橋葵. 数理認識からみた発達の至適時期-概念的サビタイジングに着目して-. 子どもと発育発達(特集). 2017. 15. 1. 12-17
講演・口頭発表等 (19件):
視線計測装置を用いたサビタイジングを基盤とする認識の実態解明の試み-小学校第1学年の児童の事例から-
(2022年度数学教育学会春季年会 2022)
領域「環境」の子どもの経験を支える保育者の意識についての検討-子どもの数へのかかわりに着目して-
(日本保育学会第74回大会 2021)
幼小接続期における領域「環境」と算数科のカリキュラムの課題に関する一考察-サビタイジングを基盤とする認識に着目して-
(2021年度数学教育学会春季年会 2021)
幼小接続期における個数把握課題に対する方略の分析-視線情報を踏まえたサビタイジングを基盤とする認識の実態把握に向けて-
(日本数学教育学会第53回秋期研究大会 2020)
数の合成・分解の学びに至る幼小接続期の幼児・児童の実態 に関する一考察-生物学的一次的能力としてのサビタイジングを基盤とする認識に着目して-
(日本数学教育学会第52回秋期研究大会(論文発表の部) 2019)
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学歴 (2件):
2017 - 2020 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻 博士後期課程
2013 - 2015 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻 博士前期課程
学位 (2件):
博士(教育学) (神戸大学)
修士(教育学) (神戸大学)
経歴 (3件):
2020/04 - 2024/03 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 特任講師
2018/04 - 日本学術振興会 特別研究員(DC-2)
2015/04 - 神戸市立幼稚園 教諭
受賞 (2件):
2023/03 - 数学教育学会 馬場奨励賞「優秀論文賞」 幼小接続期における領域「環境」と算数科のカリキュラムの課題に関する一考察-サビタイジングを基盤とする認識と数の合成・分解の学びの道筋に着目して-
2015/11 - 日本数学教育学会 学会賞(大学院生奨励部門) 幼児の概念的サビタイジングに関する研究-モデル化に向けた発達の実態と様相の検証-
所属学会 (6件):
保育教諭養成課程研究会
, 日本保育者養成教育学会
, 日本保育学会
, 数学教育学会
, 日本乳幼児教育学会
, 日本数学教育学会
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