文献

J-GLOBAL ID：202002210058576744   整理番号：20A0934677

広州市第一人民病院新生児病区における黄色ブドウ球菌の病原性遺伝子分布分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Virulence Gene Distribution of Staphylococcus Aureus in Neonatal Disease Area from the First People’s Hospital of Guangzhou

著者 (4件)： Wang Rong (广州市第一人民医院検験科,广州,510180) ,  Chen Ziru (广州市第一人民医院検験科,广州,510180) ,  Tang Ludan (广州市第一人民医院検験科,广州,510180) ,  Yang Xiao (广州市第一人民医院検験科,广州,510180)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 6  ページ： 63-66  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広州市第一人民病院新生児病区の黄色ぶどう球菌の病原性遺伝子の分布状況を把握し、その分子流行の特徴を明らかにし、さらに有効な予防措置を確立するための基礎を築く。方法:2018年6月2019年4月に新生児病区から黄色ブドウ球菌22株を分離し、PCR法により、黄色ブドウ球菌フィブリノーゲン結合蛋白質(clfa)、コラーゲン結合タンパク質(cna)、フィブロネクチンA(fnbpA)を測定した。溶血素A、B(hlaA、hlaB)遺伝子、黄色ブドウ球菌A蛋白(spa)遺伝子、mecA遺伝子、表皮剥脱素(eta)遺伝子と中毒性ショック症候群毒素(tsst-1)遺伝子。統計分析を,4つのデータおよびR×C表のx2検定を用いて行った。結果:22株の黄色ブドウ球菌のうち、6株が選択した9つの遺伝子を検出しなかった。9つの病原性遺伝子のうち,hlaB,etaおよびtsst-1遺伝子の検出率は10%未満(それぞれ9.09%,9.09%および4.55%)であり,続いてfnbpA遺伝子(13.64%),mecA遺伝子(27.27%)およびcna遺伝子(45)であった。45%)。clfa,hlaAおよびspa遺伝子の検出率は,それぞれ68.18%,63.64%および59.09%であった(x2=240.21,P=0.000)。clfa+hlaA+spa+cnaの毒力遺伝子パターンの検出率は最も高く、25%を占め、差異は統計学的に有意であった(x2=69.607,P=0.000)。結論:広州市第一人民病院新生児病区の黄色ブドウ球菌は多数の毒力遺伝子を持ち、毒力遺伝子の検出率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  コラーゲン ,  フィブリノーゲン ,  タンパク質 ,  毒素 ,  溶血素 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  *新生児疾患 ,  *病原性 ,  フィブロネクチン ,  PCR法
準シソーラス用語： 結合蛋白質 ,  mecA遺伝子 ,  spa遺伝子 ,  *病原遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 広州市 ,  病院 ,  新生児病 ,  黄色ブドウ球菌 ,  病原性遺伝子 ,  分布 ,  分析