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J-GLOBAL ID:202002210075603002   整理番号:20A0922384

経食道心房調拍の小児不明原因頻拍への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of transesophageal atrial pacing in children with unexplained tachycardia
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 53-55  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経食道心房調拍(TEAP)による児童原因不明の頻拍診断の臨床価値を検討する。【方法】2017年9月から2019年8月までに診断された28例の原因不明頻拍児のTEAPを遡及的に分析し,心内電気生理学的検査と比較した。結果:合計28例のTEAP患児、男性19例、女性9例、平均年齢(10.8±3.7)歳;房室リエントリー性頻拍(AVRT)15例、房室結節折返性頻拍(AVNRT)8例、心房内リエントリー性頻拍(IART)2例、異所性頻拍3例、診断率89.29%(25/28)。21例は心内電気生理学的検査(IEPS)を行い、1例はTEAPにより異所性頻拍を誘発せず、その後IEPSにて特発性右室流出路室性頻拍(RVOT-VT)と診断された。1例の左側傍道房室リエントリー性頻拍(LP-AVRT)は心房性頻拍(AT)と診断され、残りの診断は両者とも一致し、一致率は90.48%(19/21)であった。結論:TEAP診断の頻拍とIEPSの一致率は高く、臨床不明の原因の頻拍の患児はTEAPを先行でき、頻拍の診断と分類を明確にし、次段の診療に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
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