文献
J-GLOBAL ID:202002210084897563   整理番号:20A1611240

複屈折結晶と偏光技術に基づく光ファイバFabry-Perot干渉計の直交位相復調【JST・京大機械翻訳】

Orthogonal Phase Demodulation of Optical Fiber Fabry-Perot Interferometer Based on Birefringent Crystals and Polarization Technology
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: ROMBUNNO.7101209.1-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2436A  ISSN: 1943-0655  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,複屈折結晶と偏光技術に基づく光ファイバFabry-Perot(F-P)干渉計を提案し,実証した。変動信号を回復するために,2つの結晶の間の複屈折結晶特性と提案厚さ差に基づいて,直交信号を得た。微分交差乗算(DCM)アルゴリズムを用いて,光ファイバF-Pセンサの位相変化を得るために直交信号を復調した。提案した干渉計は,25kHzの周波数で0.014rad/√Hzの最小検出位相を有した。実験では,25kHzと15kHzの周波数を有する2種類の振動信号を使用し,提案した干渉計SNRは,対応する参照環境の下でそれぞれ70dBと75dBであった。実験結果は,提案した干渉計が大きな動的信号の測定を実現し,高い安定性を持つことを示した。提案した干渉計は,高速復調と良好な環境適応性の利点を持っている。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理  ,  通信網  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る