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J-GLOBAL ID:202002210085872355   整理番号:20A0809686

液体密度測定のための懸濁マイクロ流体共振器における振動の二次曲げおよびねじりモード【JST・京大機械翻訳】

Second flexural and torsional modes of vibration in suspended microfluidic resonator for liquid density measurements
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 055003 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1424A  ISSN: 0960-1317  CODEN: JMMIEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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懸濁マイクロ流体共振器は高感度で流体密度と粘度の検出を可能にする。ここでは,液体のピコリットルをプローブする2脚懸垂マイクロチャネル共振器を示した。より高い共鳴モード(曲げとねじれ)を感度と分解能の増加のために調べた。他の報告されたマイクロチャネル共振器と異なり,この素子は共振周波数値により品質因子の増加を示した。共振器の性能を,3つの液体を用いてチャネルを充填することによって試験した。1つは,779~1110kg m-3の密度範囲と0.89~46.2mPasの粘度範囲にわたった。得られた最高分解能は密度の0.011%変化であった。ねじりモードによる測定は,最初の曲げモードと比較して,感度で約6倍,分解能で約15倍の改善を示した。空のチャネルが異なる粘度の液体で満たされたとき,最初の曲げモードの品質因子は,流体間で3.3%以下の変動で全体的に一定のままであり,懸濁マイクロチャネル共振器の固有の特性を確認した。しかし,それは二次曲げおよびねじりモードに対して著しく減少した。全てのモードに対して,異なる液体粘度間の品質因子において顕著な差は観察されなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共振器 
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