抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本稿では,微細成形加工分野向けに“CCDカメラによる機上測定・補正研削”,高精度・高平面精度加工に対応する“ワークの機上測定による見える化”を紹介。
・岡本工作機械製作所はCCDカメラによる機上測定・補正ができるようソフトを含めた開発に取り組んできたが,超精密成形研削盤「UPZ52Li」を完成。
・超精密成形研削盤の主な流れは,ダミー研削→実研削加工→測定・補正研削であるが,その流れについて説明。
・測定機への段取り不要,測定後の補正研削ができ,大型ワークが研削可能な超精密門形平面研削盤では,測定機に載せられない大型ワークも測定でき,測定結果を定量的に評価できるなどのメリットを保有。