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J-GLOBAL ID:202002210214286985   整理番号:20A1154490

Y染色体長腕ヘテロクロマチン領域の延長が生殖妊娠の結末と新生児の健康に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of heterochromatin extension of long arm of Y chromosome (Yqh+)on reproductive outcome and neonatal health in IVF/ICSI-ET
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 502-506  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】invitro受精/卵胞内単精子注入-胚移植(IVF/ICSI-ET)の妊娠結果および新生児の健康に及ぼすY染色体長腕ヘテロクロマチン領域(Yqh+)の効果を調査する。方法:単中心回顧性研究を用い、2014年1月から2017年12月までの間に、西北女性児童病院の補助生殖センターでIVF/ICSI-ETで妊娠した不妊症患者を研究対象とし、Y染色体核型分析結果によりYqh+群と対照群に分けた。また、男性方の精液分析結果により、IVF或いはICSI人工授精を行い、IVF周期とICSI周期におけるYqh+群と対照群の妊娠結果及び新生児の健康状況を比較した。【結果】合計1705対の不妊夫婦(Yqh+群67例,対照群1638例)を本研究に登録した。(1)IVF治療周期において、Yqh+群と対照群患者の一般資料に有意差はなかった(P>0.05)。新鮮移植周期において、Yqh+群の臨床妊娠率、生存率は対照群よりやや低かったが、いずれも有意差がなかった(P>0.05)。Yqh+群の子宮外妊娠率は対照群(11.11%vs.1.63%,P=0.04)より高かった。両群の新生児Apgar採点、出生欠損率及び男児出産率の比較も有意な差がなかった(P>0.05)。(2)ICSI治療周期において、2群間の一般資料の比較に有意差がなく(P>0.05)、新鮮移植周期の妊娠結果(臨床妊娠率と生残率を含む)と新生児出生状況の各観察指標を比較すると、いずれも有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:Yqh+はIVF/ICSI-ETの妊娠結果及び新生児の健康状況に明らかな影響がない。Yqh+がIVFの新鮮移植周期における子宮外妊娠のリスクを増加させるかどうかは、さらに大きいサンプル量の研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 

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