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J-GLOBAL ID:202002210227287021   整理番号:20A1203533

EDにおける腎臓痛性疼痛の疑いに対する鎮痛薬単独に対する静脈内リドカイン/ケトロラック併用の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of intravenous lidocaine/ketorolac combination to either analgesic alone for suspected renal colic pain in the ED
著者 (13件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 165-172  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結論:腎coの疑いのあるED患者に対して,鎮痛効果と静脈内リドカインおよびケトロラック併用の安全性を各鎮痛薬単独と比較する。著者らは,静脈内リドカイン(1.5mg/kg)とケトロラック(30mg),ケトロラック(30mg),およびリドカイン(1.5mg/kg)の併用の鎮痛効果を比較するために無作為化二重盲検試験を行った。主要な結果は,30分で群間の疼痛スコアの差を含んだ。二次転帰は,ベースラインから30および60分までの各群における疼痛スコアの比較減少,および30および60分における救助鎮痛の必要性を含んでいた。150人の被験者(50人当たり50人)を登録した。30分後の平均疼痛スコアの差は,LidokineとLidokin/Ketrollac群の間で-2.89(95%CI:-4.39から-1.39)であった。KetorollacとLidokin/Ketorollac群の間には,-0.92(95%CI:-2.44~0.61);そして,KetorollacとLidokineの間には,-1.98(95%CI:-3.69から-0.27)があった。各群の被験者の比較割合は,30分と60分で救出鎮痛を必要とした。バイタルサインの変化に関する臨床的変化は観察されなかった。重篤な有害事象は,どちらの群でも発生しなかった。一般的に報告された副作用はめまい,吐き気,頭痛であった。結論:腎coの疑いのあるED患者への静脈内リドカイン/ケトロラック併用の投与は,リドカイン単独と比較してより良好な鎮痛をもたらすが,ケトロラック単独では鎮痛効果を示さない。ClinicalTrials.gov登録:NCT02902770。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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局所麻酔薬の臨床への応用 

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