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J-GLOBAL ID：202002210239849231   整理番号：20A2124873

硫酸による浸出によるアルミニウム灰からのアルミニウム抽出の動力学【JST・京大機械翻訳】

Kinetics of aluminum extraction from aluminum ash by leaching with sulfuric acid

著者 (4件)： Zheng Guangya (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, Yunnan, China) ,  Xia Jupei (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, Yunnan, China) ,  Liu Chenglong (College of Chemistry and Chemical Engineering, Ningxia Normal University, Guyuan, Ningxia, China) ,  Yang Jin (Faculty of Chemical Engineering, Kunming University of Science and Technology, Kunming, Yunnan, China)
資料名： Phosphorus, Sulfur and Silicon and the Related Elements  (Phosphorus, Sulfur and Silicon and the Related Elements)
巻： 195  号： 7  ページ： 536-543  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0988A  ISSN： 1042-6507  CODEN： PREEDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム灰の開発と利用の高い値を調査するために,アルミニウムの浸出速度に影響する要因(アルミニウム灰の粒状性,浸出温度,浸出時間,硫酸濃度,および液体固体比率)を評価した。浸出プロセスの速度論も調べた。結果は,アルミニウム灰中のアルミニウムの浸出率が以下の条件下で88.9%に達することができることを示した:浸出温度,100°C;浸出時間,120分;硫酸濃度,2.5mol/L;および液体-固体比(質量比),1.3:1。アルミニウム灰中のアルミニウムの浸出動力学に関する研究は,浸出が2段階に分けられることを示した。初期段階(即ち,浸出速度x≦0.3)では,固体生成物層の外部拡散抵抗と拡散抵抗は無視でき,浸出は界面での化学反応によって制御される。見かけの活性化エネルギーは5733.25J/molであった。浸出速度x=0.3-0.9において,浸出速度は流体反応物H_2SO_4による多孔質固体中の液膜の非定常拡散によって制御された。見かけの活性化エネルギーは25390.87J/molであった。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液膜 ,  界面 ,  化学反応 ,  *アルミニウム ,  *硫酸 ,  *浸出 ,  速度論 ,  粒状性 ,  多孔質体
準シソーラス用語： 浸出速度 ,  質量比 ,  反応物 ,  見掛活性化エネルギー ,  拡散抵抗 ,  浸出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミニウム灰 ,  酸浸出 ,  アルミニウム ,  速度論

分類 (2件)： 鉱石浸出法  (UA07090M) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 硫酸 ,  浸出 ,  アルミニウム ,  灰 ,  動力学