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J-GLOBAL ID：202002210246768476   整理番号：20A1001113

難しい条件下のインフラ改修・改良工事 深梁工法による既設桟橋の補強工事

著者 (1件)： 奈良正 (JFEエンジニアリング)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 48  号： 5  ページ： 066-068  発行年： 2020年05月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・桟橋の補強について,既設杭中間部において杭相互を鋼製箱梁で連結することにより船舶の大型化や耐震化対応を行なう「深梁工法」を紹介。
・鋼製の箱梁部と扉部とで構成する深梁の構造。
・青森港本港地区岸壁(-10m)工事例を参考とした工事施工手順。
・従来の桟橋補強方法である増杭工法と本工法との比較による導入効果。
・全4件の施工実績。

シソーラス用語： *桟橋 ,  *補強工事 ,  改修 ,  鋼構造 ,  *箱形梁 ,  耐震補強 ,  船舶 ,  改変 ,  スケールアップ ,  建設工法
準シソーラス用語： 深梁工法 ,  大型化

分類 (1件)： 港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： インフラ ,  改修 ,  工事 ,  深梁 ,  工法 ,  桟橋 ,  補強