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J-GLOBAL ID:202002210256403706   整理番号:20A0296090

酢酸アンモニウム触媒によるピラノ[3,2-c]クロメン誘導体の三成分ワンポット合成 合成,キャラクタリゼーション,カチオン結合,および生物学的定量【JST・京大機械翻訳】

Three-component, one-pot synthesis of pyrano[3,2-c]chromene derivatives catalyzed by ammonium acetate: Synthesis, characterization, cation binding, and biological determination
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資料名:
巻: 57  号:ページ: 291-298  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0720A  ISSN: 0022-152X  CODEN: JHTCAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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還流における触媒としてCH_3COONH_4を用いて,アリールアルデヒドとマロノニトリルおよび4-ヒドロキシクマリンとの三成分反応を,新規置換ピラノ[3,2-c]クロメン誘導体の合成に用いた。これらの化合物の構造を,(IR,1HNMR,13CNMR,および質量スペクトルデータ)のような分光データによって帰属した。Cu2+,Ni2+,及びZn2+に対するクロメン誘導体4a~cのカチオン結合特性をメタノール中で研究した。結果は,Zn2+がこの一連のカチオンで最も複雑になり,4cがNi2+とZn2+のどちらかと最も良く錯体化されることを示した。新しいピラノ[3,2-c]クロメン誘導体の抗微生物特性を調べ,化合物4cはMicrococcus luteus LB14110に対して0.0185mg/mLのMIC値を示し,標準として用いたアンピシリン(0.0195mg/mL)よりも優れていた。アセチルコリンエステラーゼ阻害活性(AChEI)に関して,化合物4cは52%の阻害を伴う興味深いAChEI活性を示す。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ピリミジン  ,  ピランの縮合誘導体 

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