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J-GLOBAL ID：202002210278314440   整理番号：20A0793619

コンピュータナビゲーション全膝関節形成術後の異常者の技術的および外科的原因【JST・京大機械翻訳】

Technical and surgical causes of outliers after computer navigated total knee arthroplasty

著者 (5件)： Shah Siddharth M. (Department of Orthopaedics, Golden Jubilee National Hospital, Clydebank, UK) ,  Sciberras Nadia C. (Department of Orthopaedics, Golden Jubilee National Hospital, Clydebank, UK) ,  Allen David J. (Department of Orthopaedics, Golden Jubilee National Hospital, Clydebank, UK) ,  Picard Frederic (Department of Orthopaedics, Golden Jubilee National Hospital, Clydebank, UK) ,  Picard Frederic (Biomedical Engineering Department, Strathclyde University, Glasgow, UK)
資料名： Journal of Orthopaedics  (Journal of Orthopaedics)
巻： 18  ページ： 171-176  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2806A  ISSN： 0972-978X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工膝関節置換術(TKA)はインプラントと四肢のアラインメントを改善するが,異常値は存在し続けている。本研究は,異常値の技術的および外科的原因を決定することを目的とした。この後向きコホート研究は,ナビゲーションされたTKAを受けた208人の患者を含んだ。四肢およびインプラントアラインメント指数を,術後CTスキャンで測定した:機械的大腿骨-けい骨角度(mFTA);冠状大腿角度(CFA);冠状けい骨角(CTA);矢状面大腿角度(SFA);そして,矢状面脛骨角度(STA)。mFTAおよびSFAに対する0°±3°の外側の値,CFA,CTAおよびSTAに対する90°±3°は異常値と考えられた。手術中ナビゲーションデータとCTスキャンを評価して,股関節中心誤差に対する矢状および冠状面異常値の原因を分類した。足首中心誤差;不均一なけい骨セメントマントル;外科医が受け入れた不正アラインメント;準最適膝バランス;そして,明らかな説明はなかった。1040の測定のうち,異常値の全体の発生率は10.4%(n=108)であった。大腿骨成分異常値(CFA+SFA,n=51)はすべて股関節中心誤差に起因した。けい骨成分異常値(CTA+STA,n=43)は,足首中心誤差(n=6),不均一セメントマントル(n=20),外科医(n=6)によって受け入れられた不整合,および明らかな原因(n=11)に起因した。mFTA異常値は,股関節中心誤差(n=4)または準最適膝バランス(n=10)に起因した。外科医関連誤差は,慎重な手術技術により最小化できる。これらの結果は,付加的な技術的改善,特に股関節中心獲得における範囲を示し,それはさらに異常値の発生率を減少させる可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異常値 ,  脛骨 ,  アラインメント ,  計算機トモグラフィー ,  不整合 ,  大腿骨 ,  *人工膝関節置換術 ,  足首 ,  股関節 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： ナビゲーションシステム ,  矢状面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 異常値 ,  コンピュータナビゲーション ,  人工膝関節全置換術 ,  股関節の足首角 ,  股関節中心の誤差

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンピュータナビゲーション ,  膝関節形成術 ,  外科 ,  原因