文献
J-GLOBAL ID:202002210297232412   整理番号:20A1976071

3-デオキシグルクロンによるPICSの診断価値および敗血症の病態と予後との相関【JST・京大機械翻訳】

The value of 3-deoxyglucosone in the diagnosis of PICS and its relationship with sepsis and prognosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 226-230  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3467A  ISSN: 1674-7887  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;3-デオキシグルクロン(3-deoxyglucosone,3-DG)の持続炎症、免疫抑制と代謝症候群(persistentinflammation、immunosuppression)を検討する。catabolismsyndrome、PICS)の診断及び敗血症の病状と予後判断における価値。方法;観察性コホート研究法を用い、2017年1月1日から2019年12月31日に南通市第三人民病院重症医学科の敗血症患者240例を研究対象とし、PICSを合併するかどうかをPICS群と非PICS群に分ける。両群の血漿中3-DGレベルを測定し、両群の臨床検査指標を比較し、PICSの影響因子及び3-DG予測PICSの価値を分析し、3-DGと敗血症患者の病状の重症度及び臨床予後価値を評価した。結果;PICS群のリンパ球計数、血清アルブミン、グラスゴー昏睡スコア(Glasgowcomascale,GCS)は非PICS群より低く、PICS群は血漿3-DG、C-反応蛋白、C-反応性蛋白などである。急性生理と慢性健康II(acutephysiologyandchronichealthevaluationII,APACHEII)スコア。逐次臓器不全(sequentialorganfailureassessment,SOFA)スコアは非PICS群より高かった(P<0.05)。ロジスティック回帰分析では,リンパ球計数,血漿3-DG,C-反応性蛋白質,APACHEIIスコア,SOFAスコアがPICSの影響因子であることを示した(P<0.05)。3-DGによる敗血症によるPICSのROC曲線下の結果は0.720、感度は81.3%、特異性は56.6%であった。相関分析は,3-DGがAPACHEIIスコア(r=0.237,P=0.004),SOFAスコア(r=0.308,P<0.001),GCSスコア(r=0.125,P=0.041)と相関することを示した。生存分析により、3-DGの異なる発現レベルは敗血症患者の予後と相関性を示した(P<0.05)。結論:リンパ球計数、血漿3-DG、C-反応タンパク質、APACHEIIスコア、SOFAスコアはPICSの影響因子であり、3-DGはPICSの予測に高い価値を有する。3-DG発現レベルは敗血症患者の病状及び予後と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  応急処置 

前のページに戻る