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J-GLOBAL ID:202002210359187514   整理番号:20A2193521

固形廃棄物から合成したMgAlONベース複合材料耐火物の調製とスラグエロージョン抵抗機構【JST・京大機械翻訳】

Preparation and slag erosion resistance mechanism of MgAlON based composite refractories synthesized from solid waste
著者 (9件):
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巻: 46  号: 16 PA  ページ: 26035-26043  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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耐火廃棄物は典型的な産業固形廃棄物である。技術的理由により,難分解性廃棄物の大部分は効率的に利用されず,環境汚染を引き起こす。本研究では,廃MgO-CおよびAl_2O_3-MgO-C耐火物材料を用いたMgAlON系複合耐火物の調製のための新規技術を検討した。実験結果は,より高い焼結温度が合成MgAlONベースの複合耐火物の力学を強化することを示した。その曲げ強さと圧縮強度は,焼結温度が1823Kに増加したとき,それぞれ7.7MPaと15.87MPaに達した。さらに,MgAlON系複合耐火物のスラグエロージョン抵抗を調べ,エロージョンの温度と時間によって著しく影響されることを見出した。冶金スラグによるMgAlONベース複合耐火物のエロージョンを化学反応と拡散の組み合わせによって制御した。スラグ浸食の見かけの活性化エネルギーは約274.6kJ/molであった。MgAlONベースの複合耐火物の浸食の間,冶金スラグは主にその細孔を通して材料を貫通した。スラグ中のSi,CaおよびTi元素はMgAlON系複合耐火物に拡散し,一方MgおよびAlはMgAlON系複合耐火物からスラグ中に拡散した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耐火物 
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