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J-GLOBAL ID:202002210376167021   整理番号:20A0428819

マイクロセルラ熱可塑性ポリウレタンフォームの引張弾性に及ぼす細胞タイプとスキン-コア構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of cell type and skin-core structure on the tensile elasticity of the microcellular thermoplastic polyurethane foam
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 207-226  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0719A  ISSN: 0021-955X  CODEN: JCUPAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,発泡プロセスを用いて軽量熱可塑性ポリウレタン材料を達成し,次に,引張プロセスにおける対応材料のヒステリシスと残留歪を定量的に計算した。変形機構を研究するために,熱可塑性ポリウレタン発泡体の引張弾性に及ぼすセルタイプとスキン-コア構造の影響を研究した。開放セル熱可塑性ポリウレタン発泡体は,セル構造のない熱可塑性ポリウレタン膜と比較して,はるかに低いヒステリシスと残留歪を示し,開放セル構造が引張弾性に有益であることを実証した。密閉セル熱可塑性ポリウレタンフォームの場合,それは熱可塑性ポリウレタンフィルムより低いヒステリシスと残留歪を有した。しかし,熱可塑性ポリウレタン膜よりも高い値が100%以上の歪を超えて観察され,スキン-コア構造における応力集中から生じた。その結果,ヒステリシス現象は,スキン-コア構造の比率を調整することによって改良することができた。さらに,本研究では,開放セル熱可塑性ポリウレタンフォームの弾性に及ぼす密度の影響も検討した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発泡成形  ,  ポリウレタン 

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