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J-GLOBAL ID：202002210376628836   整理番号：20A1254325

福島の原子力発電所における労働者のための眼レンズ線量測定-1:線量計位置と全顔面マスクマスクの遮蔽効果に関する実験室研究【JST・京大機械翻訳】

Eye lens dosimetry for workers at Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant-1: Laboratory study on the dosemeter position and the shielding effect of full face mask respirators

著者 (6件)： Hoshi K. (Nuclear Fuel Cycle Engineering laboratories, Japan Atomic Energy Agency, Japan) ,  Yoshitomi H. (Nuclear Science Research Institute, Japan Atomic Energy Agency, Japan) ,  Aoki K. (Tono Geoscience Center, Japan Atomic Energy Agency, Japan) ,  Tanimura Y. (Nuclear Science Research Institute, Japan Atomic Energy Agency, Japan) ,  Tsujimura N. (Nuclear Fuel Cycle Engineering laboratories, Japan Atomic Energy Agency, Japan) ,  Yokoyama S. (Fujita Health University, Japan)
資料名： Radiation Measurements  (Radiation Measurements)
巻： 134  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0649A  ISSN： 1350-4487  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,福島第一原子力発電所における回収と廃止措置作業に従事している労働者に関する眼レンズ線量測定研究を実施した。眼レンズ線量計の最適位置決めと全顔マスク人工呼吸器の遮蔽効果を調べるために,日本原子力機関の二次光子較正場において,頭部ファントムに取り付けた種々の眼レンズ線量計に対する光子照射実験を行った。結果として,頭部ファントム上の異なる位置に取り付けた線量計の読み取りにおいて顕著な差は観察されなかった。さらに,2種類の完全面マスク人工呼吸器は,83~662keVの光子からの有意な遮蔽効果を提供した。APとROT幾何学の間の比較測定により,ヘッド搭載線量計は,一般的に,トーラス搭載線量計と比較して,多方向場において特に読み取りにおいて小さい角度変動を生成することを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  光子 ,  *線量計 ,  *レンズ ,  *線量測定 ,  位置決め ,  *労働者 ,  ファントム ,  人工呼吸器 ,  福島県 ,  廃止措置 ,  *原子力発電所
準シソーラス用語： *遮蔽効果 ,  福島第一原子力発電所 ,  頭部ファントム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 眼レンズ線量測定 ,  ファントム ,  個人線量計 ,  福島の原子力発電所

分類 (2件)： 線量計測・計測器  (AD08050Q) ,  人体の汚染及び防止  (MB02020Z)

タイトルに関連する用語 (12件)： 福島 ,  原子力発電所 ,  労働 ,  眼 ,  レンズ ,  線量測定 ,  線量計 ,  顔面マスク ,  マスク ,  遮蔽効果 ,  実験室 ,  研究