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J-GLOBAL ID：202002210382056602   整理番号：20A0354936

遷臨界CO_2ヒートポンプ温水器の実験的研究と最適制御戦略【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and optimal control strategy of a transcritical CO₂ heat pump water heater

著者 (3件)： Ye Zuliang (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Wang Yikai (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China) ,  Cao Feng (School of Energy and Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an 710049, China)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 604  号： 1  ページ： 012059 (9pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,電子膨張弁(EEV)の開口の影響を明らかにし,最適吐出圧力を研究し,性能最適化のための最適制御戦略を得るために,transcri臨界CO_2ヒートポンプ給湯器プロトタイプを実験的に研究した。試験は,複数の作業条件でEEVの開口を調整することによって行った。結果は,開放の減少が蒸発器入口圧力とガス冷却器出口温度の減少をもたらし,放電温度を増加させ,最初に放電圧力を増加させることを示した。最大性能係数(COP)に達する最適開口は常に全ての作動条件で存在したが,対応する最適吐出圧力が圧力曲線の最小値から近いか離れている2つの異なる状況があった。この現象の理由は水入口温度の差であった。さらに,最適吐出圧力に対する相関を,独立変数として周囲温度,水入口および出口温度を用いて確立した。さらに,放電圧力と過熱度の制御を考慮した最適制御戦略を相関に基づいて提案した。試験結果は,性能の最適化が戦略を使用することによって達成することができて,制御戦略の下でCOPと実験によって測定した最適COPの間の偏差が5%以内であることを証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 性能指数 ,  放電 ,  *臨界 ,  開口 ,  最適化 ,  最適制御 ,  プロトタイプ ,  *温水器 ,  *ヒートポンプ
準シソーラス用語： 制御戦略 ,  周囲温度 ,  独立変数 ,  運転条件 ,  出口温度 ,  性能最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遷臨界 ,  ヒートポンプ ,  温水器 ,  実験的研究 ,  制御戦略