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J-GLOBAL ID:202002210425953551   整理番号:20A2761512

Valgus安定性は指標および中指の屈筋指屈筋筋収縮により増強される【JST・京大機械翻訳】

Valgus stability is enhanced by flexor digitorum superficialis muscle contraction of the index and middle fingers
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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屈曲指伸筋(FDS)筋は,尺骨側副靭帯(UCL)に対する動的安定化および内側肘支持を提供する。FDS収縮は,グリップ収縮を通して内側関節距離(MJD)に有意に影響する。しかし,FDS活性単独が内側肘安定性に寄与するかどうか,または,指のFDSが肘安定性の主因である,指の収縮中の屈筋指伸筋の活性化と共に,それは不明のままである。ストレス超音波検査(US)を用いて肘関節における外反ストレスに対する個々の指における孤立FDS収縮の抵抗効果を検討した。健常男性17名(平均年齢27±5歳)を調査した。ValgusストレスUSは,30°屈曲で肘を用いて,Telos装置を用いて行った。MJDは,3つの別々の条件,すなわち,休息(無負荷),外反負荷(50N)(負荷),および個々の指(負荷収縮)で収縮したFDSによる外反負荷の下で,各腕に対して測定した。MJDは,非負荷(4.1±0.2mm,P=0.007)または負荷収縮(4.6±0.3mm,P=0.003)より負荷(5.4±0.4mm)で,各指に対して有意に長かった。負荷収縮時,MJDは,指数とリング指(P=0.03)と中央とリング指の間で統計学的に異なった(P=0.04)。しかし,指数と中指の間の差は統計的に有意ではなかった(P=0.08)。個々のFDS収縮,特に指数と中指は,外反ストレスに対する安定化に最も寄与する。したがって,傷害ケアプログラムは,これらの指のFDS運動を組み込むべきである。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系の基礎医学  ,  リハビリテーション  ,  スポーツ医学 
引用文献 (28件):
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