文献
J-GLOBAL ID:202002210432944833   整理番号:20A1056748

びまん性内因性橋神経膠腫の治療のための非ヒト霊長類モデルにおけるpanobinostatの薬物動態の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterizing the pharmacokinetics of panobinostat in a non-human primate model for the treatment of diffuse intrinsic pontine glioma
著者 (10件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 827-830  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4134A  ISSN: 1432-0843  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:びまん性内因性ポンチングリオーマ(DIPG)は小児癌の致命的な形態の1つである。今日まで,有効な治療選択肢は開発されていない。最近の薬物スクリーニング研究は,DIPG細胞系および動物モデルに対する活性剤としてHDAC阻害剤パノビノスタットを同定した。パノビノスタットの臨床的開発をガイドするために,経口投与後の前臨床非ヒト霊長類(NHP)モデルにおけるCNS組織浸透に対する代用としてCSFを用いてパノビノスタットのCNS薬物動力学を評価した。【方法】:パノビノスタットを,用量1.0,1.8,2.4,および3.0mg/kg(ヒト当量用量:20,36,48,60mg/m2)で,NHP(n=3)に経口投与した。被験者はそれら自身の対照として役立った。連続,対CSFおよび血漿試料を0~48時間採取した。パノビノスタットは,検証されたUHPLC-MS/MS法により定量された。薬物動態(PK)パラメータを非コンパートメント法を用いて計算した。結果:全身デリバリー後のパノビノスタットのCSF浸透は低く,2人の被験者のみで検出可能であった。結論:パノビノスタットのCSF浸透は,ヒトPKを予測するこの前臨床NHPモデルにおける経口投与後に低かった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る