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J-GLOBAL ID：202002210497215320   整理番号：20A2111627

ベルベリンとロスバスタチンの併用による非アルコール性脂肪性肝疾患の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of Berberine Combined with Rosuvastatin in Treatment of Nonalcoholic Fatty Liver Disease

著者 (4件)： Wu Xinguo (南京市li水区人民医院消化科,南京,211200) ,  Shi Yongqiang (南京市li水区人民医院消化科,南京,211200) ,  Zhao Xiangyang (南京市li水区人民医院消化科,南京,211200) ,  Wang Xiaoping (南京市li水区人民医院消化科,南京,211200)
資料名： Yixue Zongshu  (Yixue Zongshu)
巻： 26  号： 14  ページ： 2905-2909  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3652A  ISSN： 1006-2084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の治療におけるベルベリンとロスバスタチンの併用の臨床効果を調査する。【方法】2016年1月から2018年12月まで,南京市Liushui地区人民病院消化器科で受診されたNAFLD患者80例の臨床データを遡及的に分析し,対照群と観察群(各群40例)に分けた。対照群にはロスバスタチン錠剤(毎回10mg、毎日1回)を投与し、観察群は対照群に塩酸ベルベリン錠剤(毎回0.2g、毎日3回)を投与し、3ケ月間連続治療を行った。両群の治療後の臨床治療効果を比較し、治療前後の血糖[空腹時血糖(FBG)、ホメオスタシスモデル評価のインシュリン抵抗性指数(HOMA-IR)、ランゲルハンス島β細胞機能指数(HOMA-β)]、肝機能[アラニン転移酵素(ALT)。アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),血中脂質[トリアシルグリセロール(TG),総コレステロール(TC)],肝細胞内脂肪(IHF)の含有量,および副作用の発生状況を分析した。結果:観察群の治療後の総有効率は対照群[92.5%(37/40)より70%(28/40)](P<0.05)であり、臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。FBG、HOMA-IR、HOMA-β、ALT、ASTの群間と時間点の間に相互作用があり(P<0.05)、両群の各指標の変化幅が異なり、観察群のFBG、HOMA-IR、ALT、ASTの低下幅が大きかった。HOMA-βの上昇幅はもっと大きかった。TC、TG、IHFの群間と時間点の間に相互作用があり(P<0.05)、両群の各指標の変化幅が異なり、観察群の各指標の低下幅が大きかった。結論:ベルベリンとロスバスタチンの併用によるNAFLD治療の臨床治療効果は顕著であり、患者の糖脂質代謝障害、IR及び肝機能を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  血糖 ,  消化器 ,  トランスフェラーゼ ,  副作用 ,  ホメオスタシス ,  *Langerhans島 ,  肝細胞 ,  インスリン抵抗性
準シソーラス用語： 空腹時血糖 ,  血中脂質 ,  肝機能 ,  総コレステロール値 ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： ベルベリン ,  ロスバスタチン ,  併用 ,  非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  臨床 ,  治療効果