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J-GLOBAL ID:202002210503318349   整理番号:20A0202574

新規尿素,スルホンアミド及びアセトアミド3,4-ジヒドロピラジノ[1,2-a]インドール-1(2H)-オン誘導体の合成,特性化及び抗微生物評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization and antimicrobial evaluation of novel urea, sulfonamide and acetamide 3,4-dihydropyrazino[1,2-a]indol-1(2H)-one derivatives
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 3406-3416  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規2-(置換)-3,4-ジヒドロピラジノ[1,2-a]インドール-1(2H)-オン(4a-e)およびその尿素(7a-f),スルホンアミド(9a-d)およびアセトアミド(12a-d)誘導体を合成し,1H NMR,13C NMRおよびLC-MS分析により特性化し,それらの抗菌活性をスクリーニングした。新しく合成した化合物を1H NMR,13C NMR及びLC-MS分析により特性化した。すべての化合物を,大腸菌(MTCC 443),緑膿菌(MTCC 1688),黄色ぶどう球菌(MTCC 96)およびStreptococcus pyogenes(MTCC 442)株に対するin vitro抗菌活性,およびCandida albicans(MTCC 227),Aspergillus niger(MTCC 282)およびAspergillus clavatus(MTCC 1323)株に対して,連続培養液希釈法を用いて評価した。【結果】以下の結果が得られた。これらの化合物は,Candida albicans(MTCC 227),Aspergillus niger(MTCC 282)およびAspergillus clavatus(MTCC 1323)株に対して抗真菌活性を示した。これらの化合物は上記細菌種に対して良好な抗菌活性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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植物の生化学 

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