文献

J-GLOBAL ID：202002210549388401   整理番号：20A1842571

腹腔鏡子宮仙骨固定術と改良全骨盤底再建術による骨盤臓器脱垂治療の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Huiling (許昌市第二人民医院婦産科,河南許昌,461000) ,  Zhao Weinan (許昌市中心医院婦産科,河南許昌,461000)
資料名： Neimenggu Yixue Zazhi  (Neimenggu Yixue Zazhi)
巻： 52  号： 4  ページ： 445-446  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4189A  ISSN： 1004-0951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨盤臓器脱垂患者の腹腔鏡子宮仙骨固定術及び改良全骨盤底再建術による治療の臨床治療効果を検討する。方法:2018年2月から2019年8月まで当病院で収容治療した骨盤臓器脱垂患者92例を選択し、治療方式によって研究グループ51例と参照グループ41例に分け、参照グループに改良全骨盤底再建術治療を行い、研究グループに腹腔子宮(膣)仙骨固定術による治療を行った。両群の手術時間、術中出血量、合併症の発生率及び術後生活の質を比較した。結果:研究グループの手術時間は参照グループより明らかに長く、術中出血量は参照グループより明らかに低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、研究グループの合併症発生率(3.92%)は参照グループ(18.08%)より低く、研究グループの術後性生活の質の採点は対照グループより優れる。結論:腹腔鏡子宮(膣)仙骨固定術による治療は術中出血量を減少させ、合併症の発生率を低下させ、患者の骨盤底機能障害を改善し、性生活の質を高め、安全性が高く、臨床普及と応用価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮 ,  *仙骨 ,  *腹腔 ,  合併症 ,  クオリティオブライフ ,  *腹腔鏡 ,  *再建術
準シソーラス用語： *骨盤底 ,  *固定術 ,  *骨盤臓器脱 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腹腔鏡 ,  子宮 ,  仙骨 ,  固定術 ,  骨盤底 ,  再建術 ,  骨盤臓器脱 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果