文献
J-GLOBAL ID:202002210559983712   整理番号:20A0672356

デジタル図書館のユーザビリティの強化:盲人と視覚障害者を支援するための支援特徴の設計【JST・京大機械翻訳】

Enhancing usability of digital libraries: Designing help features to support blind and visually impaired users
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0362B  ISSN: 0306-4573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ブラインドおよび視覚障害(BVI)ユーザは,DLコンテンツおよび特徴と効果的に相互作用することを防止するDL設計における限界により,ディジタル図書館(DL)環境において脆弱性を経験する。既存の研究は,BVIユーザがDLと相互作用するかどうか,また相互作用中に遭遇する典型的な問題を適切に調べていない。これは,BVI利用者のニーズに対応する支援特徴が,典型的に遭遇する5つの重要なハープ探索状況を減らすことができるかどうかを試験するために行った最初の研究であり,さらに,DLのユーザビリティをさらに強化することを目標とした。事前アンケート,薄いアルゴリズムプロトコル,トランザクションログ,および事前および事後探索インタビューを含む複数のデータ収集方法を,実験計画において採用した。40名の被験者を,事前アンケートから発生したデータに基づいて,類似の人口統計学的データを有する2つのグループに分割した。本研究の知見は,DLの実験的およびベースラインバージョンと相互作用するとき,実験群が対照群より少ない数の螺旋探索状況に遭遇することを示した。さらに,実験群は,DL特徴の知覚された有用性,DLの使用の容易さ,およびDL満足度に関して,対照群より優れていた。本研究は,図書館と情報科学の分野への理論的で実用的な貢献を提供する。理論的に,本研究では,不適切なDL設計がDLを効果的にアクセスし使用する能力を損なう障害の社会モデル内で,BVIユーザの脆弱性を研究した。実際に,本研究では,BVIユーザの重要なヘルプ探索状況を考慮し,さらにこれらを,DLのユーザビリティを改善するための支援特徴の設計に変換する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図書館一般  ,  検索技術  ,  人間機械系 

前のページに戻る