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J-GLOBAL ID:202002210563786187   整理番号:20A1645816

脳腫瘍顕微手術におけるリアルタイム超音波併用神経ナビゲーションモニタリングの応用【JST・京大機械翻訳】

Applicative value of intraoperative real-time ultrasound combined with neuronavigation to microneurosurgery for intracranial tumors
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 196-198  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3860A  ISSN: 1009-153X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リアルタイム超音波と神経ナビゲーションの併用による脳内腫瘍顕微手術における定位及びリアルタイムモニタリングの作用を検討する。【方法】2014年10月から2016年7月まで,空軍軍医大学西京病院神経外科で治療された35例の術中リアルタイム超音波モニタリングと神経ナビゲーション補助顕微手術で切除した頭蓋内腫瘍を,観察群として選択した。また、同期35例の神経ナビゲーションで誘導したが、術中のリアルタイム超音波モニタリングを行わない頭蓋内腫瘍を対照群とした。【結果】観察群の腫瘍全切除率[91.42%(32/35)]は,対照群[82.85%(29/35)]と有意差がなかった(P<0.05)。観察群の手術時間[(284.1±20.58)min]は,対照群[(306.5±11.92)分]より有意に短かった(P<0.05)。術前,観察群のKPSスコア[(58.74±2.076)点]は対照群[(56.34±1.381)]と有意差がなかった(P>0.05)。術後1週間に、観察群のKPSスコア[(83.21±6.217)点]と対照群[(76.49±4.638)分]は術前より明らかに高く、しかも観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。両群の術後合併症(例えば出血、感染など)は発生せず、周術期に死亡例はなかった。術後3ケ月外来再検査にて腫瘍再発は見られなかった。結論:術中超音波は精確に定位し、リアルタイムに誘導でき、腫瘍残留をモニターし、手術効率を高め、最大限に神経機能を保護できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  神経系疾患の外科療法  ,  神経系の診断 

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