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J-GLOBAL ID：202002210598673313   整理番号：20A2177921

注射用イミペリンとウリナスタチンの併用による重度熱傷の治療の臨床効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy and Safety of Imipenem and Cilastatin Sodium for Injection Combined with Ulinastatin in the Treatment of Severe Burns

著者 (1件)： Xie Xiaoyong (東莞康華医院 广東 東莞 523000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 21  ページ： 20-22  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用イミペリンとウリナスタチンの併用による重度熱傷治療の臨床効果と安全性を検討する。方法:筆者が病院2014年1月-2017年12月100例の重度熱傷患者を研究対象とし、無作為デジタル表法に従って連合群(n=50)と対照群(n=50)に分けた。対照群には通常の治療を行い、併用群は対照群に注射用イミペネムとウリナスタチンの併用治療を行った。治療効果と安全性を比較した。【結果】併用群の総有効率は88.00%であり,対照群の68.00%より有意に高かった(P<0.05)。治療後両群の血清IL-6、IL-8、IL-10水は治療前より明らかに低下し、併用群の低下程度は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。併用群の副作用発生率は2.00%であり,対照群の14.00%より有意に低かった(P<0.05)。結論:注射用イミペネムとウリナスタチンの併用による重度熱傷の治療効果は顕著であり、臨床効果を高め、炎症の浸潤を軽減し、薬品使用の安全性を高め、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  *副作用 ,  ディジタル方式 ,  併用療法 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール
準シソーラス用語： *ウリナスタチン ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： イミペネム

タイトルに関連する用語 (7件)： 注射 ,  ウリナスタチン ,  併用 ,  重度熱傷 ,  治療 ,  臨床効果 ,  安全性