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J-GLOBAL ID：202002210630233726   整理番号：20A1366361

パルス状地震動を受ける桁橋の地震需要モデル化のための最適IM【JST・京大機械翻訳】

Optimal IMs for Seismic Demand Modeling of Girder Bridges Subjected to Pulse-Like Ground Motions

著者 (5件)： Guo Junjun (State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji University, China) ,  Song Yongliang (Xiamen Road and Bridge Engineering Investment Development Co., Ltd, China) ,  Wang Lianhu (Xiamen Road and Bridge Engineering Investment Development Co., Ltd, China) ,  Yuan Wancheng (State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji University, China) ,  Dang Xinzhi (State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji University, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICITBS  ページ： 998-1003  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造物の脆弱性解析の最近の努力は,地上運動に対する最適強度測定(IMs)の選択においてしばしば挑戦を提起する。本論文では,特徴選択に基づく最適IMを決定するための一般的手法を提案した。最初に,前進段階的回帰,主成分分析および一般化線形回帰のような統計的モデルを詳細に提示した。第二に,合計29の地上運動IMを現在の研究で考慮して,速度パルスによる139の地上運動を太平洋地震工学研究センターデータベースから選択した。第3に,選択した地盤運動を受ける一般的な規則的桁橋の最適IMを特徴選択によって決定する。最後に,事例研究を行い,最適IM選択に対する提案した方法の有効性を検証した。数値結果は,速度パルスによる地盤運動を受ける規則的桁橋のための最適なIMが,ピーク地盤速度(PGV),速度スペクトル強度(VSI)および化合物vel関連IM()であることを明らかにした。さらに,選択したIMの第一主成分は,ほとんどの情報を含み,従って,最初の主成分は,ブリッジ成分のPSDMsを確立するのに十分であった。最適IM選択のための提案した一般的手順は他の構造に適用可能である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *桁橋 ,  *地震 ,  *地震動 ,  特徴選択 ,  *パルス ,  太平洋 ,  スペクトル線強度 ,  事例研究 ,  有効性 ,  主成分分析
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  脆弱性 ,  地震工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： パルス ,  地震動 ,  桁橋 ,  地震 ,  需要 ,  モデル化 ,  IM