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J-GLOBAL ID:202002210669823829   整理番号:20A0880815

急性前骨髄球性白血病の三酸化ヒ素治療における心室再分極動態【JST・京大機械翻訳】

Ventricular repolarization dynamics in arsenic trioxide treatment of acute promyelocytic leukemia
著者 (6件):
資料名:
巻: 306  ページ: 163-167  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三酸化ひ素は急性前骨髄球性白血病(APL)の第一選択治療である。しかし,心室再分極とQT間隔延長の異常が最も一般的な副作用である。三酸化ヒ素誘導療法中のAPL患者における心室再分極動的変化と臨床因子の影響を検討した。三酸化ヒ素誘導療法を受けているAPL患者を含んだ。QTc,QT間隔分散(QTd),心拍補正JからTピーク(JTpC),およびT末端共変量(TpTec)間期のような心室再分極関連指標に及ぼす三酸化ヒ素の影響を統計学的に分析した。さらに,ロジスティック回帰分析を行い,種々の臨床因子と再分極指数の変化の間の相関を調査した。93人の患者を最終的に募集した。三酸化ひ素処理後のQTc>500msの7人の患者を研究から中止した。QTc,QTdおよびJTpCの中間相は8日目に延長した;TpTec延長は後期誘導期に観察された。危険因子は,QTcに対する疾患リスク,ヘモグロビンおよび乳酸デヒドロゲナーゼであった。QTdのヘモグロビン;JTpCとTpTecに対する疾患リスクとヘモグロビン。QTc,QTdおよびJTpCは,三酸化ひ素の初期使用およびTpTecと対照的に延長した。低トロンビン血症は,心室再分極延長の一般的危険因子であり,APL患者における三酸化ヒ素の心臓副作用の予防において考慮すべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の基礎医学 
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