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J-GLOBAL ID：202002210717343998   整理番号：20A1004785

DSM相互作用:需要応答(ピーク負荷管理)に対する機器エネルギー効率測定の影響は何か?【JST・京大機械翻訳】

DSM interactions: What is the impact of appliance energy efficiency measures on the demand response (peak load management)?

著者 (3件)： Yilmaz S. (Chair for Energy Efficiency, University of Geneva, Institute for Environmental Sciences (ISE) and Department F.-A. Forel for Environmental and Aquatic Sciences (DEFSE), Faculty of Science, Switzerland) ,  Rinaldi A. (Chair for Energy Efficiency, University of Geneva, Institute for Environmental Sciences (ISE) and Department F.-A. Forel for Environmental and Aquatic Sciences (DEFSE), Faculty of Science, Switzerland) ,  Patel M.K. (Chair for Energy Efficiency, University of Geneva, Institute for Environmental Sciences (ISE) and Department F.-A. Forel for Environmental and Aquatic Sciences (DEFSE), Faculty of Science, Switzerland)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 139  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日まで,研究は電力需要に対するエネルギー効率の影響に焦点を当てているが,電力需要プロファイルには焦点を当てていない。このギャップを扱うために,時間利用データに基づいてスイスの家庭の時間毎電力需要プロファイルを発生させるボトムアップモデルを開発することにより,エネルギー効率対策と最小エネルギー性能基準のような政策の影響を推定した。このモデルは,家電が市場で利用可能な最高のエネルギー効率ラベルによって置き換えられるとき,夕方機器のピーク需要を38%削減できると推定する。LEDへの光電球の変化は,年間を通して,スイッチング調理または湿潤機器のオフピーク期間への同じピーク低減を持つことを見出した。また,著者らは,株式のエネルギー性能の改善により,夕方の機器ピーク需要が2035年に24%低減できることを示した。需要応答に含まれる最も好ましくない機器である調理器具は,2035年における夕方のピークに対する最も高い寄与者であると期待される。著者らの知見は,政策立案者が電力需要を低減するだけでなく,ピーク負荷を低減するためにエネルギー効率改善に注意を払うべきであることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  *相互作用 ,  電力需要 ,  *ピーク負荷 ,  調理 ,  湿潤 ,  スイス連邦 ,  家庭電器 ,  電球 ,  磁気ギャップ ,  調理器具 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： エネルギー性能 ,  *需要応答 ,  ピーク需要 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ピーク需要 ,  需要応答 ,  エネルギー効率 ,  住宅 ,  電力需要プロファイル ,  家電製品

分類 (1件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： DSM ,  相互作用 ,  需要応答 ,  負荷管理 ,  エネルギー効率