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J-GLOBAL ID:202002210808708225   整理番号:20A1112384

セメント原料における再生骨材の混入率【JST・京大機械翻訳】

Incorporation rate of recycled aggregates in cement raw meals
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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セメント粗粉(CRMs)への再生骨材(RAs)の無機化は,天然資源を保存する建設と解体廃棄物(CDW)の補完的な応用となり得る。しかし,CDW化学組成とセメントプラントの変動性は,事例毎に組み込み速度を適合させる必要がある。本研究は,異なるカテゴリーと起源からの8つのCDWの化学的および鉱物学的特性化(X線回折/蛍光および熱分析)を提示する。実験室クリンカ合成により,これらのリサイクル材料は,原料粉の可燃性と,それらの鉱物学的組成(石英と長石含有量)によると思われるクリンカ組成にわずかに影響することを示した。文献レビューによって補足されたこれらの結果は,3つのパラメータに依存する取り込み速度,すなわち,RAs組成,セメントタイプおよびセメント採石組成を議論することを可能にした。本論文は,セメント原料粉における再生骨材の使用に関する新しい洞察を提供し,最大取込速度は,主に10~20%(180生食事計算の50%)であり,5%(13%)よりも低く,または30%(17%)より高いことを示した。RAs取り込み効果(marl置換,石英比率など)を与えると,10%以下の速度を維持することさえ推奨される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  骨材 
タイトルに関連する用語 (3件):
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