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J-GLOBAL ID：202002210854033055   整理番号：20A0064084

Cd_xCo_1-xCr_0.5Fe_1.5O_4フェライトの構造,光学,磁気および(Y-K)角研究【JST・京大機械翻訳】

Structural, optical, magnetic and (Y-K) angle studies of Cd_xCo_1-xCr_0.5Fe_1.5O₄ ferrite

著者 (5件)： Zeeshan Talat (Department of Physics, Lahore College for Women University Lahore, Pakistan) ,  Anjum Safia (Department of Physics, Lahore College for Women University Lahore, Pakistan) ,  Waseem Salma (Department of Physics, Lahore College for Women University Lahore, Pakistan) ,  Riaz Madeeha (Department of Physics, Lahore College for Women University Lahore, Pakistan) ,  Zia Rehana (Department of Physics, Lahore College for Women University Lahore, Pakistan)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 46  号： 3  ページ： 3935-3943  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粉末冶金法により,(x=0,0.2,0.4,0.6,0.8,1.0)の一連のCd_xCo_1-xCr_0.5Fe_1.5O_4フェライト試料を調製した。調製した試料の構造的,形態的,磁気的および光学的性質をX線回折計(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),振動試料磁力計(VSM)および紫外可視分光法によりそれぞれ特性化した。サイト-a,サイト-Bおよび格子定数におけるカチオンの分布をX線回折-データ解析によって推定した。格子定数(A°)はスピネルフェライト中のCd2+含有量の増加と共に増加することが分かった。ヒステリシス曲線は,調製されたフェライト試料のソフトな性質を明確に指定する。飽和磁化(Ms)はCd含有量3wの増加と共に減少し,この結果はCd2+イオンの磁気モーメントに相互関係した。Y-K角はカドミウム含有量の増加とともに減少し,Y-K角の減少は八面体サイト上の三角形スピン配列の減少を提案し,その結果,A-B相互作用の減少をもたらす。バンドギャップエネルギーは結晶子サイズの減少による増加傾向を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バンドギャップ ,  *カドミウム ,  *磁気 ,  FTIR分光法 ,  カチオン ,  X線回折分析 ,  走査電子顕微鏡 ,  結晶粒径 ,  飽和磁化 ,  X線回折 ,  電子顕微鏡観察 ,  スピン整列 ,  *フェライト ,  磁気モーメント ,  格子定数 ,  相互作用 ,  光学的性質

著者キーワード (4件)： フェライト ,  Yafet Kittle角 ,  結合長 ,  バンドギャップ

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： フェライト ,  光学 ,  磁気 ,  角 ,  研究