文献

J-GLOBAL ID：202002210863654751   整理番号：20A0046266

FE-SEAハイブリッド法箱形梁構造に基づく騒音予測解析【JST・京大機械翻訳】

Prediction and Analysis of Structural Noise of Box Girder Based on FE-SEA Hybrid Method

著者 (3件)： Luo Wenjun (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,江西南昌,330013) ,  Yang Pengqi (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,江西南昌,330013) ,  Zhang Zizheng (華東交通大学鉄路環境振動与噪声教育部工程研究中心,江西南昌,330013)
資料名： Tiedao Xuebao  (Tiedao Xuebao)
巻： 41  号： 8  ページ： 100-107  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1488A  ISSN： 1001-8360  CODEN： TIXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素統計エネルギー法を用いて、異なる周波数帯振動の計算モデルを作り、交通負荷が2.5500Hzの周波数帯における箱形梁構造の振動騒音の周波数領域空間特性を分析し、そして、高架箱形橋の各板要素が遠方場点音圧に対する寄与量を計算した。結果は以下を示した。車輪-レール力の作用の下で,箱形梁の振動と構造ノイズの最大振幅周波数は,50Hzであり,また,車輪-レール力の最大振幅に対応する周波数であった。橋梁構造の振動応答の優勢周波数は,31.5100Hzの周波数帯に集中し,車輪-レール力の優位周波数の範囲と一致した。荷重を受ける箱形梁の各板単位の振動と音圧輻射応答の規則は大体同じであり、振動と音圧輻射の応答が大から小まではトッププレート、翼板、腹板である。他の板要素と比較して,箱形梁屋根の音圧寄与は,より大きく,そして,全音圧の70%を,遠方場で達成した。FE-SEAハイブリッド法を用いて箱形梁構造のノイズを予測でき、計算効率を高め、構造ノイズ研究の周波数範囲を拡大し、予測精度を向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音圧 ,  振動応答 ,  周波数領域 ,  周波数帯 ,  レール ,  エネルギー法 ,  *騒音 ,  雑音 ,  計算モデル ,  *箱形梁 ,  屋根 ,  遠方場
準シソーラス用語： 予測精度 ,  計算効率 ,  *ハイブリッド法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 鋼橋  (RC06020J) ,  鉄道車両・鉄道車両工業一般  (QH01000S) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハイブリッド法 ,  箱形梁 ,  騒音予測 ,  解析