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J-GLOBAL ID：202002210889699307   整理番号：20A2488434

天然着色剤:天然源からの食品着色剤【JST・京大機械翻訳】

Natural Colorants: Food Colorants from Natural Sources

著者 (3件)： Sigurdson Gregory T. (Department of Food Science and Technology, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210-1007; email: [e-mail]) ,  Tang Peipei (Department of Food Science and Technology, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210-1007; email: [e-mail]) ,  Giusti M. Monica (Department of Food Science and Technology, The Ohio State University, Columbus, Ohio 43210-1007; email: [e-mail])
資料名： Annual Review of Food Science and Technology  (Annual Review of Food Science and Technology)
巻： 8  ページ： 261-280  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2420A  ISSN： 1941-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品の色は製品のフレーバー,安全性および栄養価としばしば関連している。合成食品着色剤は,それらの高い安定性と低コストのために使用されている。しかし,消費者認識と需要は,合成着色剤の置換を自然由来代替案で駆動した。天然色素応用は,より低い安定性,より弱いスズキトリアル強度,食品成分との相互作用,および望ましい色相と合致できない。したがって,単一の天然由来着色剤は,すべての応用における特定の合成着色剤のための普遍的な代替として役立たなかった。本レビューでは,自然着色剤および自然の対応物に対する主要な環境および生物源を要約した。アントシアニン,カロチノイド,ベタライン及びクロロフィルを含む一般的な色素の化学的特徴について述べた。現在使用されている天然色素(例えば,赤および青着色料としてのアントシアニン,および紫ビオラセインおよび赤ピラノアントシアニンのような将来の代替)の可能な応用および色相(温,冷および色)についても議論した。Copyright 2020 Annual Reviews All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  消費者 ,  *食品 ,  カロチノイド ,  クロロフィル ,  色素 ,  *着色剤 ,  栄養価 ,  天然着色料 ,  食品成分 ,  アントシアニン ,  色相 ,  *食用着色料
準シソーラス用語： ピラノアントシアニン ,  ベタレイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 食品色 ,  顔料 ,  色 ,  認証からの色 ,  着色剤規制

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  食品工業一般  (FJ02010F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 着色剤 ,  食品着色剤