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J-GLOBAL ID：202002210892441908   整理番号：20A2306157

胃底腺型腺癌の6例の臨床病理学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Gastric adenocarcinoma of the fundic gland type: clinicopathological analysis of six cases

著者 (6件)： Sun Weiwei (上海市松江区中心医院病理科 201600) ,  Zhang Li (上海市松江区中心医院病理科 201600) ,  Gu Minmin (上海市松江区中心医院病理科 201600) ,  Zhang Yanqiong (上海市松江区中心医院病理科 201600) ,  Qiu Chengmin (上海市松江区中心医院病理科 201600) ,  Da Qian (上海交通大学附属瑞金医院病理科 200025)
資料名： Zhonghua Binglixue Zazhi  (Zhonghua Binglixue Zazhi)
巻： 49  号： 4  ページ： 343-347  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2323A  ISSN： 0529-5807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃底腺型腺癌の臨床病理特徴を検討し、この病気に対する認識及び診断レベルを高める。方法:2014年1月から2019年5月まで上海市松江区センター病院に入院した胃底腺型腺癌6例を収集し、6例の患者の内視鏡特徴、病理形態特徴及び免疫組織化学検査結果を分析し、文献と合わせて検討した。結果;6例の胃底腺型腺癌患者のうち、男性3例、女性3例、平均年齢66歳;臨床は主に上腹部の不快感或いは陣発性鈍痛を呈した;胃カメラ検査にて胃体部に隆起或いは平坦病巣を認め、直径0.41.0cm;病理検査の結果、腫瘍は主に主細胞から構成されていたが、混在した壁細胞にも散在し、不規則な管状或いは索状構造に配列し、吻合支を形成した。免疫組織化学染色の結果,腫瘍細胞は主細胞マーカーMUC6,Pepsingon1を発現した。結論:胃底腺型腺癌はよく分化した腺癌の稀なタイプであり、新しい独立した実体型であり、発症率が低く、現在その認識が不足し、誤診及び漏診しやすい;その内視鏡特徴と組織学形態を把握することは臨床医師の診断及び鑑別診断能力の向上にとって重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  腫瘍細胞 ,  女性 ,  吻合術 ,  壁細胞 ,  *腺癌 ,  *病理 ,  鑑別診断 ,  胃鏡検査 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： *臨床病理学 ,  免疫組織染色 ,  病理検査 ,  *胃底腺 ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胃底腺 ,  腺癌 ,  臨床病理学的特徴