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J-GLOBAL ID:202002210918197838   整理番号:20A2390946

異なる溶媒を用いたTi(C,N)セラミック材料の微細構造と機械的性質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies about Microstructures and Mechanical Properties of Ti(C,N) Ceramic Material Using Different Solvents
著者 (3件):
資料名:
巻: 210  号:ページ: 83-88  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0539A  ISSN: 1058-4587  CODEN: IFEREU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ti(C,N)セラミック材料は,それらの良好な機械的性質と熱安定性のため,材料加工の分野で重要な役割を果たす。この実験では,TiOSO_4とC_3H_6N_6を原料とし,n-プロパノールとエチレングリコールを溶媒として用いて,Ti(C,N)粉末をソルボサーマルと高温焼成法により成功裏に調製した。Ti(C,N)粉末の微細構造を,X線回折と電界放出走査電子顕微鏡によって特性評価し,それらの硬度を,Vickers微小硬度試験機によってテストした。2つの異なる溶媒を用いたTi(C,N)粉末のミクロ組織と機械的性質を比較研究した。約20~30μmのサイズを有するn-プロパノールを用いて調製したTi(C,N)粉末は焼結後660HVの最大硬度に達することができる。3μmから5μmのサイズ範囲のエチレングリコールを用いて調製したTi(C,N)粉末は889HVの最大硬度に達した。Ti(C,N)セラミック材料の調製における溶媒の種々の機構を論じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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分散強化合金  ,  セラミック・磁器の性質  ,  固体の機械的性質一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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