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J-GLOBAL ID：202002210945352181   整理番号：20A2176935

腹腔鏡下高周波アブレーションと腹腔鏡肝切除による慢性B型肝炎関連特殊部位原発性肝癌の臨床効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect comparison of laparoscopic radiofrequency ablation and laparoscopic hepatectomy in the treatment of chronic hepatitis B virus related special location small primary liver cancer

著者 (11件)： Dai Wei (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Mo Cong (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Sha Ronggui (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Dai Jialiang (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Cai Guanhe (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Miao Huilai (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Bao Shiting (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Chen Ming (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Tan Xiaoyu (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Li Mingyi (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001) ,  Chen Nianping (广東医科大学附属医院肝胆外科,广東湛江,524001)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 18  ページ： 42-45  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性B型肝炎(CHB)患者における,腹腔鏡下高周波アブレーション(LRFA)と腹腔鏡下肝切除術(LH)による原発性肝細胞癌(HCC)の治療と安全性を評価する。方法:2012年1月2017年12月に広東省医科大学付属病院で治療した97例の慢性B型肝炎関連特殊部位HCC患者、116個の結節を回顧性分析した。異なる治療方法により2群に分け、LRFA群(45例)にLRFA治療を行い、LH群(52例)にLH法を用い、術後2年間フォローアップし、両群の総生存率、術後肝機能変化、入院時間及び合併症発生率を比較した。【結果】LRFA群の腫瘍完全アブレーション率は100%であった。LRFA群の術後1,2年総生存率は90.7%,84.0%,LH群は91.4%,82.5%であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。LRFA後のアラニンアミノトランスフェラーゼレベルはLH群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。LRFA群の入院時間はLH群より短かった(P<0.05)。両群の合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:LRFAとLHはいずれも慢性B型肝炎関連の特殊な部位のHCC患者の根治方式であるが、LRFAは肝機能障害が小さく、合併症の発生率が低く、高周波アブレーションの応用範囲を広げ、特殊な部位のHCCを治療するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  腫瘍 ,  生存率 ,  *肝切除 ,  *アブレーション ,  肝障害 ,  合併症 ,  *腹腔鏡 ,  *B型慢性肝炎
準シソーラス用語： 肝機能 ,  腹腔鏡下肝切除術 ,  *高周波アブレーション ,  原発性肝癌 ,  原発性肝細胞癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  高周波アブレーション ,  肝切除 ,  慢性B型肝炎 ,  原発性肝癌 ,  臨床効果