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J-GLOBAL ID:202002210962772525   整理番号:20A2367426

床暖房用相変化材料と一体化した新規換気モルタルブロックの暖房性能【JST・京大機械翻訳】

Space heating performance of novel ventilated mortar blocks integrated with phase change material for floor heating
著者 (4件):
資料名:
巻: 185  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エネルギーフレキシブル建築物は再生可能エネルギーの浸透に有望であり,ビルトイン換気ダクトを有する電気加熱床は一つの重要な形態である。しかし,このような熱活性システムの熱およびエネルギー性能は,まだ不明確であり,このようなシステムの信頼できる熱モデルを開発する必要がある。本研究では,異なる運転モードの下で4つの換気モルタルブロックの暖房性能とエネルギー消費特性を試験するために,スケール実験システムを確立し,3つのブロックをマイクロカプセル化相変化材料(PCM)の異なる分布に統合した。モルタルブロックの表面温度,空間空気の平均温度,黒球の温度,および電力消費を含む臨界パラメータを分析した。PCMが上部に濃縮され,換気が加熱と同じ時間に始まると,換気なしの加熱と比較して,暖房電力消費は41.5%まで増加した。更なる予測制御のために,簡易状態空間モデルも確立し,実験データによって検証した。さらに,いくつかの幾何学的および操作パラメータの影響を,モルタルブロックの厚さ,空気速度および管の直径を含むモデルに基づいて解析した。ブロックの厚みがモルタルブロックの表面温度に最も顕著な影響を持ち,換気率が屋内空気の熱応答にかなりの影響を持ち,管径がブロックと宇宙空気の熱性能に総合的影響を与えることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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換気  ,  局地循環,気流  ,  建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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