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J-GLOBAL ID:202002211016032775   整理番号:20A0517841

アフィン変換を用いた論理暗号化手法について

On logic locking method with affine transformation
著者 (1件):
資料名:
巻: 119  号: 371(VLD2019 54-93)  ページ: 55-59  発行年: 2020年01月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿では論理IPの剽窃や盗用を防ぐための論理暗号化手法としてアフィン変換を用いた手法の提案を行う.現在のところ最も堅固と考えられる暗号化手法であるSFLL(stripped funcitionality logic locking)に比べて回路を変更する自由度が高く付加回路のオーバーヘッドも少ない特長を持つ.(著者抄録)
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分類 (2件):
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データ保護  ,  計算機システム開発 
引用文献 (7件):
  • J.A. Roy, F. Koushanfar, and I.L. Markov,“Ending piracy of integrated circuits,” Computer, vol.43, no.10, pp.30-38, Oct 2010.
  • J. Rajendran, H. Zhang, C. Zhang, G. Rose, Y. Pino, O. Sinanoglu, and R. Karri,“Fault analysis-based logic encryption,” vol.64, no.2, pp.410-424, 2015.
  • M. Yasin, A. Sengupta, B.C. Schafer, Y. Makris, O. Sinanoglu, and J. Rajendran,“What to lock? functional and parametric locking,” Great Lake Symposium on VLSI, pp.351-356, May 2017.
  • M. Yasin, A. Sengupta, M.T. Nabeel, M. Ashraf, J.J. Rajendran, and O. Sinanoglu,“Provably-secure logic locking: From theory to practice,” Proceedings of the 2017 ACM SIGSAC Conference on Computer and Communications Security, CCS '17, New York, NY, USA, pp.1601-1618, ACM, 2017.
  • P. Subramanyan, S. Ray, and S. Malik,“Evaluating the security of logic encryption algorithms,” 2015 IEEE International Symposium on Hardware Oriented Security and Trust (HOST), pp.137-143, May 2015.
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