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J-GLOBAL ID：202002211018342856   整理番号：20A0930675

外電場における1,4-ジニトロイミダゾール-N-オキシド感度の理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical Prediction of the Sensitivity of 1,4-Dinitroimidazole-N-oxide in the External Electric Fields

著者 (6件)： Wang Yong (中北大学化学工程与技術学院,山西 太原,030051) ,  Ren Fude (中北大学化学工程与技術学院,山西 太原,030051) ,  Cao Duanlin (中北大学化学工程与技術学院,山西 太原,030051) ,  Yuan Jun (中北大学朔州校区,山西 朔州,036000) ,  Li Yongxiang (中北大学化学工程与技術学院,山西 太原,030051) ,  Wang Jianlong (中北大学化学工程与技術学院,山西 太原,030051)
資料名： Hanneng Cailiao  (Hanneng Cailiao)
巻： 28  号： 2  ページ： 118-126  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2690A  ISSN： 1006-9941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： B3LYP/6-311++G(2d,p)及びM06-2X/6-311++G(2d,p)理論により,外部電場における爆薬感度の変化則を調べるために,外部電場の方向及び強度の変化による1,4-ジニトロイミダゾール-N-オキシド(1,2d,p)の研究を行った。4-DNIOは,結合長,ニトロ電荷,結合解離エネルギー,衝撃感度,静電スパーク感度,および衝撃開始圧力の影響を潜在的に開始した。結果は,N-NO2が,電場と外部電場なしで,N→→Oであり,最後に,C-NO2結合であることを示した。N→→O、C-NO2結合軸の正方向とN-NO2の負の方向に沿った外部電場はN→→OとC-NO2結合解離エネルギーを減少させ、N-NO2結合解離エネルギーが増大し、H50が増大し、衝撃感度が低下した。上述の逆方向の外部電場は開始結合強度と衝撃感度への影響は正反対である。開始結合長,AIM電子密度,ニトロ電荷,結合解離エネルギー,およびH50の変化量は,それぞれ,外部電場強度との間に線形であり,ほとんどの場合,相関係数R2?0.9500。外部電場は,電気スパーク感度と衝撃起爆圧力にほとんど影響を及ぼさず,外部電場は-0.010a.uであった。変化は0.010a.u.であり,変化値は0.5Jと0.15MPa未満であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解離エネルギー ,  衝撃 ,  電荷 ,  *電場 ,  電子密度 ,  相関係数 ,  核間距離 ,  起爆 ,  線形性 ,  衝撃感度
準シソーラス用語： 結合強度 ,  外部電場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  分子の性質一般  (BH05031D) ,  分子の電子構造  (BH05010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： オキシド ,  感度 ,  理論 ,  研究