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J-GLOBAL ID:202002211050190405   整理番号:20A0075001

ZnOナノ粒子の形状とサイズがそれらの抗菌性と光触媒活性に及ぼす影響:グリーンアプローチ【JST・京大機械翻訳】

The effect of shape and size of ZnO nanoparticles on their antimicrobial and photocatalytic activities: a green approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0142A  ISSN: 0250-4707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,強力な光触媒と抗菌活性を有するZnOナノ粒子(NPs)をアロエバ植物抽出物を用いて合成した。ZnO NPsは,温度[数式:原文を参照]とpH11.5で,[数式:原文を参照](5,10と[数式:原文を参照])を用いて合成した。合成したNPsを,UV-可視,X線回折,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光法および透過型電子顕微鏡(TEM)特性化技術を用いて調べた。TEM分析により,異なる濃度の前駆体金属塩の下で修飾された六方晶系,球状,円筒状および立方体状形状を有するZnO NPsの合成を確認した。紫外可視研究は,ZnO NPsが3.36から3.43eVまで変化する広いエネルギーバンドギャップを有することを明らかにした。合成したZnO NPsをメチルオレンジ染料の光触媒分解について調べ,95%までの分解をもたらした。また,ZnO NPsをBacillus subtilis(MTCC 441),黄色ぶどう球菌(MTCC 737)および大腸菌(MTCC 739)病原性細菌に対する抗菌活性についても調べた。Copyright 2019 Indian Academy of Sciences Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  塩基,金属酸化物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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