文献

J-GLOBAL ID：202002211054929002   整理番号：20A2208908

持続可能性に対する農民の行動:持続可能性指標による酪農場の類型学【JST・京大機械翻訳】

Farmers’ actions toward sustainability: a typology of dairy farms according to sustainability indicators

著者 (6件)： Bankuti F. I. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil) ,  Prizon R. C. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil) ,  Damasceno J. C. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil) ,  De Brito M. M. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil) ,  Pozza M. S. S. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil) ,  Lima P. G. L. (Department of Animal Science, State University of Maringa, Avenida Colombo, 5790, Maringa, Parana, Brazil)
資料名： Animal  (Animal)
巻： 14  号： S2  ページ： s417-s423  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1725B  ISSN： 1751-7311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 牛乳生産はブラジルにおける重要な経済的および社会的活動である。品質と持続可能性に対する制度と市場の要求を満たす失敗は,農民,特に小規模農家が農業を残すために導いた。本研究の目的はブラジル,パラナの酪農場の持続可能性を評価し比較することであった。半構造化アンケートを75の酪農場オペレータに投与した。持続可能性指標を,探索的因子分析を用いて,経済的,環境的および社会的データに基づいて作成した。因子スコアは階層的クラスタリングを受け,酪農場の3つのグループの形成をもたらした。グループ1,2および3は,それぞれ,高い,中間および低いレベルの持続性を有した。グループ1は,高い生産性を有する大規模酪農場から成った。中間持続可能性(グループ2)を有する酪農場は中程度の生産能力を持ち,低い持続可能性(グループ1)の農場は最小の生産規模と能力を有した。大規模酪農場は,より大きな経済的,環境的および社会的持続可能性を有し,従って,中期および長期において生存する可能性が高い。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オペレータ ,  農業 ,  牛乳 ,  ブラジル連邦共和国 ,  生産能力 ,  因子分析 ,  *農場 ,  アンケート ,  *持続可能性 ,  アグリビジネス ,  *酪農場 ,  *持続可能性指標 ,  乳生産 ,  小規模農家 ,  *農業従事者 ,  産業
準シソーラス用語： *農民 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酪農生産 ,  牛乳 ,  社会的コンプライアンス ,  持続可能なアグリビジネス ,  持続可能性指標

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 持続可能性 ,  農民 ,  行動 ,  持続可能性指標 ,  酪農場