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J-GLOBAL ID:202002211060752968   整理番号:20A2717753

固体酸化物燃料電池のカソード活性を増進するための効率的な電荷導体としてのサブ連続2D La_0.6Sr_0.4CoO_3-δナノシート【JST・京大機械翻訳】

Subcontinuous 2D La0.6Sr0.4CoO3-δ nanosheet as an efficient charge conductor for boosting the cathodic activity of solid oxide fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 366  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カソード表面上のLa_0.6Sr_0.4CoO_3-δ(LSC)ナノ粒子の形成は,電荷伝導率を高め,従って固体酸化物燃料電池における高性能を可能にした。しかし,0D構造は,ナノ粒子の連続性を確実にするのに必要な過度の負荷レベルのために,非効率的な電荷伝導経路や反応サイトの退色などの制限がある。本研究では,カソード性能を高めるために使用できる均一成長超薄2D La_0.6Sr_0.4CoO_3-δナノシートを報告する。連続2D形は,従来の0D形と比較して,反応部位をより効率的に拡大し,低い負荷レベルを有した。2Dナノシート構造は,他の構造と比較して,カソード足場内で好ましいネットワーク化を示すので,電荷伝導経路を拡大するのに理想的である。2D La_0.6Sr_0.4CoO_3-δナノシートを用いた固体酸化物燃料電池は,600°Cで1.2Wcm-2の向上した電力密度を示した。この改善はナノシートがカソード内の電荷伝導を促進するので起きる。本戦略は,カソード構造設計を用いて高性能固体酸化物燃料電池を構築する方法を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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